タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

病院にて

2008年05月11日 | Weblog


 窓から眺める神社の森、樹木を上から見る。桜が終わり新緑の季節。

5月5日の雨上がり、一段と緑が冴え小鳥の声も賑やかだ。病院の中は、

人生いろいろ一人暮らし老人、優しい奥様がリードする老人、金持ち

でオーナーの女性、若い難病の女の子、でも皆明るいので救われる。

うちの親父さま(37歳)は、ここから僕を残してビルマへ出征した。なぜか毎日

僕(老人)を見守ってくれてるように思った。