COP10が名古屋に決まった。「里山」構想がアッピールしたらしい。
今日・土曜日折りしもNHK連続テレビ小説、とくに稀薄な肉親の家族愛が
問われる現在、血のつながらない里親の愛情の深さがテーマの「瞳」を
一週間分一気に放映に涙した。「里」が持つイメージは誰でもが持つこころ
のふるさと。物理的には、閑静で新鮮な環境ににてホッとする気分になれる
場所。環境問題を推し進めるに最適なのだろう。美しい花、美しい自然に
恵まれた田や畑をみると落ちついた気分になれる。若い間は都会にあこがれたが
セカンドライフ?歳を重ねたら自分にあった「里」探しじゃないだろうか?
また一つ当面の生きる目標ができてうれしい。