タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

里山

2008年05月31日 | Weblog


 COP10が名古屋に決まった。「里山」構想がアッピールしたらしい。

今日・土曜日折りしもNHK連続テレビ小説、とくに稀薄な肉親の家族愛が

問われる現在、血のつながらない里親の愛情の深さがテーマの「瞳」を

一週間分一気に放映に涙した。「里」が持つイメージは誰でもが持つこころ

のふるさと。物理的には、閑静で新鮮な環境ににてホッとする気分になれる

場所。環境問題を推し進めるに最適なのだろう。美しい花、美しい自然に

恵まれた田や畑をみると落ちついた気分になれる。若い間は都会にあこがれたが

セカンドライフ?歳を重ねたら自分にあった「里」探しじゃないだろうか?

また一つ当面の生きる目標ができてうれしい。