タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

どうかした?

2008年11月24日 | Weblog


 僕は一人っ子小学生の頃疎開してきた。小学校も3つ変わり昔なじみが

多いその中でも未だに繋がっている同級生の友達の一人が入院したという。

近い場所なので、顔だけ出して職場に直行するつもりだ。彼の奥さんと僕の

女房とは姉妹なので、義兄弟の関係となるがそのような固たぐるしい、関係

ではないように思う。小学生の頃から彼の家へ何の気兼ねなく良く遊びに

行った。僕の親父の実家と良く似たたたずまいが今ではそうさせたように思

われる。庭の柿木が今だに残されていて、おばあさんも健在だ。最近とくに

彼が作った野菜などが我が家の食卓を賑わす、歳とってはじめて判る持つべき

ものはともだち関係?病院に向かう途中で携帯電話、勤務する前に仲間を一人

お迎えしてくれとのこと何も持たずまた来ると、15分話しただろうか?こんな

付き合い方距離感が僕は好きだ。雨がますます強く降り寒かった、鼻水がたれ

たがこころは充実して尼さんを乗せてこどもが待つ事業所へ。

写真は加賀「ゆのくにの森」にて撮影。