タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

ヤリガイ

2009年07月25日 | Weblog


 中学校時代の先生、同窓会の出席をためらっておられたが、先生の

自宅を知っている数名の同級生と一緒に、今は退職された豪邸に訪問

する。やはり病気の話だったので、自分の病気を多少はオーバーに、

ドラマチックに話した。また同伴の同級生の援護もあった。当時の先生

仲間のことも知っている限り話した。最後は、何か勇気が沸いたようだ。

楽しみに出席するとの由。やったぜ!来た甲斐が会った!午後からは

障がい者家族の会に出席、いつまでたっても親と子のコミュ二ケイション

がはかれない。どうしたらいいのかもわからない。将来の不安がいつも

つきまとう。今の社会、これからの社会誰もが描ききれない。できるこ

とは皆といっしょに考え、自分なりに一所懸命やるしかない。これはと

言う明快な回答がでるわけでもない。いつもある種の「空しさ」が付き

まとうが、皆と一緒に悩む人生の生きがいを微かに掴んだ気になる。

夜はスイミングに身もこころも荒い流す。

幾つになっても、向日葵のように太陽(希望)を追っかけ、祭りのような

爆発力(闘志)が欲しい。