八月というのに

　八月というのに梅雨が明けず、今日はサラダ付きそば打ちの日。
久しぶりである。どしゃぶりが一段落した小休止状態をみはらかって
うどん教室に到着。今日はやけに柔らかい、湿気の多い日は水を
少なめにしなければならない。うどんもそばも水加減が難しい。
前回はうどんで水が少なく、汗して打ったものだ。今回は柔らか
過ぎてそとはスコールのような雨が、突然雷の稲光、皆がいるのに
やはり怖い。近くに落ちたように思えて思わず外を見るが近くでは
なかったようだ。最近買ったデジタルテレビ、アンテナが心配だった。
帰宅して女房に聞くと、一応電源を切ったという。家は数年前冷房機
が動かなくなった。その場合2万円近くの修理部品代を支払った。
雷のときは「電源を抜いておいてください」と提言があったからだ。
地震、雷、火事、親父やはり雷は怖い。

雷神（尾形光琳画）