時の流れは早いもので、小学校は３校を渡り歩く。その度に挨拶させられ
た。親父の親お祖母さんと暮らした１年弱だったが、友達もでき懐かしい。
通った小学校の当時の面影はなく鉄筋の校舎、当時あったかどうかもしら
ない桜の樹が満開で美しい。昔は田舎でまわりは田んぼだったが、今では
民家がひしめき合っている。母親と離れて、親父の実家での生活自分は結構
楽しみ、それからの生活に役立ったと思っている。母親の方が泣き、それを
見て悲しい思いをしたように思う。そんなことを思いながら、当時よく遊ん
だ従兄弟と並んで座った。法事の終わりには、６月に実家の近くで第２回
の「いとこ会」多分２０名参加を決めて別れた。楽しみだなあ！もう一人に
なった９１歳のおじ様（名誉会長）に喜んでもらえた。