公園にあるブランコ、歳をとるに従いブランコに寄せる気持ちはなんだろう?
市内には公園が幾つもある。何処の公園でもブランコは必須アイテムである。
君は覚えているかしら♪あの白い白いブランコ♪というあのメロディが頭から
消えないでいる。そして僕がはじめて君をみたのは♪白い扉の小さなスナック♪
そんな唄とミックスされどちらがどっちなのか?今もはっきり判らない。上京
仕立ての東京生活、神田川の台詞よろしく、近くの風呂屋へ石鹸をカタカタ鳴ら
し通ったものだった。今日は久しぶりに暖かく新装なった公園で子供達と遊ぶ。
アイスランドでは火山が爆発、中国では地震、世界各地で異常気象、日本でも
春なのに寒い!、懐も、心も?同級生のY君がついにリストラ、時間を持て
余すので、パソコンをやりたいと言う。昨日、付き合わされて買い物に行く
キャンペーン中なので、おみやげをもらって帰る。本人は喜んでいたが、IT
の言葉がわからない大丈夫か?心配である。しかし回線から電話からインター
ネットまで一気に申し込んでしまう彼の度胸に感心した。