お盆も明けて、皆職場・仕事に戻ったのが、たいはんの日本社会の動き。
ロンドンオリンピックで活躍した日本人は、世界的にも評価され凱旋した。
他の日本人に与えた愛と勇気などの、インパクトは計り知れなく大きい。
それに反抗するように、韓・中・ロ隣国の態度には、今もって嫌悪感がぬぐい
切れない。スポーツの祭典の場にまでもちだされるこうした政治問題ますます
嫌いになっていく・・・
そんなことを忘れて、こどもと触れ合える職場に久しぶりに出かける。
大きなビニール・プールを独占し、午前中から水遊び。
職員さんが絵本を読む。夢中になる子供がいる。パソコンに興味をもつ子供が
いる。公園の木陰で遊ぶ子がいる。音楽とおやつには誰もが興味がある。
ピアノを弾きたいこどもがいる。それに食事の時間は必ずある。
乳母車からはじまり三輪車、今では自転車も大・中・小と置いてある。
はじめ乗れなかった子もいまでは乗れるようになった。
こどもの成長をみるのは楽しい。
夢は、われわれ老人もいつまでも、長くこどもと付き合える居場所があると
いうことだ。