お買い物は、はねだしのり。
アラスカは遠くなりにけり。
九月もなかばだと言うのに、まだまだあつかあ!
やっと時差ボケ、老人ボケ、暑さボケから逃げられる爽やかな秋を
期待していたのに、、、、、。
東京オリンピック招致合戦の熱い戦いも終わり、ホッとできると
思った人も、もう休む暇なく次の戦いに、情熱を燃やす人も
いるのだろう!
一度きりの人生、同級生の○○君は一度きりしか見れなかったなあ。
うちの母も、叔父、叔母も、そして親しかったあの人も、お世話に
なったあの人も・・・・・。
女房の母は、東京で働いていたことがあった。
結婚して、地元の百貨店に卸している乾物の小売店に勤めていた。
その店は中央卸市場の中にあった。
こちらも、あちらも健在なころ、市場をよく訪れ、まぐろの切り出し、
その他海産物、牛肉、豚肉を仕入れて食べることが多かった。
とくに女房が実家に帰ると一緒について行って、ご相伴にあづかった。
今でも時々、その味を忘れられずにわざわざ買いに行くほどだ。
そんな人も、自国開催のオリンピックをみれたのは、一生で一回。
ぼくには、7年後二回見られるという経験、希望が湧いてきた。
あああ、あの時生きていてよかった。
あああ、あの時パラオの海に浮かぶ船から見た満点の星空。
あああ、あの時見た、スイスの山々。
あああ、あの時みた、山一面に流れた、思い出すたび神秘なオーロラ。
我が家では、いつも、買ってきた日の昼食か、夕食には鉄火巻。
でも、今日は予定変更、計画どうりにいきません。
暑い日が続き、値上げの秋は引き続き予定され、現実の生活不安は
解消されない。
汚染水はコントロールされている?いい言葉ですねえ?
ぼくも女房殿にコントロールされています。