女性が活躍する職場。
ふたりの人生の門出に、プロカメラマンの写真撮影が見学できた。
女性カメラマンの雰囲気づくりはさすがだった。
光線の当て方、人物の目線によってこんなにも被写体が変わるのか?
実際カメラ雑誌などでみているのだが、その写真に感じないものを
感じ、夢をみてるようでうっとり・・・・・。
女性カメラマンは、エネルギッシュだった。
小道具を配置しライトを調節。小一時間に100カット以上撮影。
我々の遥か昔と大違い。
はい、は~い!カメラをみて、いいですか?
こちらをみて!しばらくそのまま、目をつぶらないで!
それではいいですか?いきますよ~(どこへいくんですかあ?)
目を見開き、息まで止めて、気を付けしてただ待つ。
はいよろしい、よくできました。では、もう一枚念のためとか
何とか言っちゃったりして、出来上がった写真は一枚。