さわやかな季節がやっときました。
川面近くの目線が低い岸を歩く、透き通った水が、
時々太陽の光にきらきら輝く。
暫しジッとながめると、稚魚が気持ちよさそうに泳いでいる。
そういえば、まだそれを狙う鳥はいないようだ。
束の間の秋を楽しんでいるように見える。
秋も本番となり、幼魚になったころ、色鮮やかなカワセミなど
がまた来るのだろう。
自然の移り変わりを楽しむ年齢となった。
同時に、生きることの難しさも、生きることの空しさも
だんだん感じるようになってきた。
人間にとってもスポーツの秋である。
病院に厄介になるとドクターに必ず言われる。
歩きなさい!歩きなさい!
ポールウォーキングの正しい歩き方を練習していくと
これからの健康によさそうだ。