タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

大琳派展

2008年11月16日 | Weblog


 新幹線からみる富士山、あまり多くは見たことがない。女房の富士山がきれ

いの声に眠気眼で撮った写真でしたが、まあまあに撮れました。今日は上野公園

で「大琳派展」を観賞するのがメインです。紅葉がきれいでその奥にある東京国

立博物館、尾形光琳生誕350周年記念、本阿弥光悦・俵屋宗達・尾形光琳・

尾形乾山・酒井抱一・鈴木其一。琳派の至宝の数々を、この秋大公開!

金曜日なのに10分~20分待ちでした。フィメール展は1時間待ちと上野の森

は文化の香りで賑わっていました。


紅葉寺

2008年11月13日 | Weblog


 今日も小春日和のいい天気だ。紅葉寺といわれる犬山寂光院は見初めとの

情報でも写真のように見ごろの紅葉も多くあり、その下で食べたおにぎりが

美味しかった。帰りに寄った桃太郎神社の銀杏の木はまだ薄い黄緑色でまだ

紅葉には早すぎた。河原に出ると冬桜がきれいだったので、若い二人に我々

全員を桜の下で撮ってもらう。ハイチーズ!


幼馴染

2008年11月12日 | Weblog


 むかしなじみがあった。久しぶり!と言っていつも会うときはハイタッチを

する。今日は雲ひとつない青空が広がっている。こんな小春日和には、黒塗りの

クラウンに乗って小旅行に行きたい。まだ行き場所が決まってないのに気の合う

仲間が集まった。折りしも皇帝ダリアが鮮やかに咲いた。いくつになっても淡い

気持ちを抱いた幼馴染にあうとこどもの気持ちに戻って語り合う。

写真下は、朝散歩でもみた皇帝は誰や?ならぬ「皇帝ダリア」








手打ちうどん

2008年11月11日 | Weblog


 第2火曜日は職場での手打ちうどん教室だ。殆どの人が自称うどん作りの

先生である。水の量、塩の量など僕を除いてみんな目分量である。僕は中力粉

500g、水225g、塩20gのペースを崩さない。自信がないからです。

12月はそばを打つことにしました。本命は、年越しそばですがソノ前に僕が

先生で打つ事になりました。それまでにそばを仕入れなければなりませんが、

長野から仕入れるか?地元から仕入れるか?今年は不景気でサンタさんが現われ

ないのではないだろうか?なんて考えたりして・・・・・

写真下は、今日のランチかき揚げうどんにしてくれます。余分にうったうどんは

冷蔵庫に寝かせます。自分で打つと美味しいよ~~~!


生きて行く

2008年11月10日 | Weblog
 

 川柳の盗作「生きて行く、清く正しく、仕方なく」僕は非常におかしい

のに女房はそんなに可笑しくないという?それがまた余計におかしい。

当たり前の事だからおもしろくないという?今のお年寄りは自分も年寄りの

部類だが、死にたくても死ねない人が沢山いる。仕方なく生きてる人が沢山

いるのではないかという。そうか!そう考えるとおもしろくないのだ。

でも、僕は単純なのだろう、なんど口ずさんでこの矛盾する言葉がおもしろく

たのしいのだ。「たかが人生、されど人生」という気持ちと同じでは・・・。

でも、何時か笑えなくなる日がくるのだろう?