タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

国際大通り

2009年07月15日 | Weblog


 沖縄の真夏の中、県庁前で放り出された。昼から5時間を過ごすには、

予想を超えて大変だったが、三越デパートの椅子で一時間は寝ただろうか

女房が起してくれた。それでもまだ二時間あるので、国際通りを引き帰す

途中で幸せを呼ぶキートンを撮る。沖縄県庁へ入って後の時間を過ごす

つもりだったが、目の前に地元の百貨店があったので買い物がてら、

地下の食品売り場を探索。ソフトクリームを買い、写真の水槽を眺め、

七夕の笹に願い事をかいた色紙を数枚飾りました。

 ①好きなものをどれだけ食べても病気しませんように。

 ②好きなところへ旅行ができますように。

 ③死ぬまで健康で、ぽっくり逝けますように。



 

 

見つかってよかった

2009年07月14日 | Weblog


 この暑い沖縄・那覇最終日、昼食やひめゆりの塔南部戦跡をキャンセル

した我々は約五時間国際通りで過ごさなければならない。どうも我々が一番

年寄りのようだ。慶良間のダイビング帰りによった○○食堂の赤飯が忘れら

れない。ぜひ探さなければならない。国際通りを進み右におれる市場通りま

では記憶がはっきり、何本目かの道を左におれ細い路地を入った覚えがある。

しかし全く偶然か?体が覚えていたのか道案内に、ここの路地入ると、花笠

食堂の看板とともに少々広い道にメニューさえ展示してあるではないか。

感激して店内へ、アジア系の客が多い言葉が通じないので、大通りのメニュー

表示まで見に行って注文している。以前着たときは地元の人が多かった気が

する多分ガイドブックで宣伝か、口伝えだろう?店はごった返していた。

この庶民感覚が受けるのだろう。


糸満に朝が来て

2009年07月13日 | Weblog


 オーシャン・ビューの部屋、ベランダにタオルを干して早朝の散歩。

ホテルの正面玄関が開いていたので、外に出て裏側にまわるが時間が早く

裏門が開いていない。未だ若い木が育っていない隙間だらけ垣根を越えて

外の出る。海辺に一番近道なのだ。ホテル7階から眺め決めておいた橋を

渡り、海岸の先端に立つが別に変わったこともない。小さいかにが石の

隙間に見え隠れしているだけである。後でわかったが糸満市場の方へいけ

ばよかった。しかし、帰りにホテルを見ると宿泊の部屋をすぐ見つけるこ

とができた。ベランダに干してある見覚えのあるタオル。部屋に帰ると

タオルはすっかり乾いていた。また来たい新築のサザンビーチホテル。




糸満の夜が更けて

2009年07月12日 | Weblog


 オーシャン・ビューの部屋、目が覚める。時計をみると二時半、カーテン

越しに月明かり、部屋に差込みロマンチック。はっきりしない頭で、眼で

カメラを掴みベランダへ。水平線の彼方に赤い灯、青い灯そして満月。

今日は七夕で沖縄最後の日、名残惜しい。行きはよいよい帰りは嫌だ。

ひめゆりの塔など気が重くなるところはキャンセルし、国際通りで五時間

近く過ごさなければならない。今日もきっと暑いだろう、月明かりと共に

眠りに落ちた。そして窓が明るさをました五時ごろ再びベランダへ・・・


サザンビーチ・ホテル

2009年07月11日 | Weblog


 初めてオーシャン・ビューの素晴らしい部屋にあたった。ベランダから

下を見ると、屋外プールが見える空いている。女房が日焼けするからと屋内

プールでとの意見だったが、すぐ飽きて屋外プールへ。流石にビーチまでは

サンダルの持参を忘れ断念したが、夕暮れまで泳ぎ三昧。今年5月オープン

の新しいホテルの夕食、とても美味でした。とくに、ナッツや菓子色々な

小さい果実をミックスしたソフトクリームのデザートは大好評。別腹で

はいったソフトな甘さだった。中国などアジアの人が食べ、写真を撮って

賑わっていた。正面右手の水槽には、生きの良い熱帯魚が泳ぎ、ダイビング

を誘ってくれているような気分になった。「慶良間の海」が懐かしい。