九州応援の旅

天気予報によるとこの一週間週傘マークばかり。

このような旅、はじめてである。しかも今日は月曜日。

熊本空港に一っ跳びバスに乗り込む。

ブルーシートを被った民家を見ながら高千穂峡へ。

雨の高千穂峡散策。以前見た高千穂峡のイメージが消えた。

青い水、数舟かのボートが浮かぶその風景がない。

しかし次に訪れた・馬ケ背・青い海原にそそり立つ柱状節理、

クルスの海・願が叶う十文字の海がそのポッカリ感を補って

くれた。



しかもお泊りは、宮崎シェラトン。

いまどきのお客様、新婚旅行の地がフルムーンの地に化ける

という。

海外旅行がきつくなり、国内旅行に戻り、出発点に戻る？

施術

　
　圧迫骨折と診断され、痛い、痛いから、口ずてに

知った施術にかかってから、一年ちょっとでほぼ完治

できた。

気分よくして途中下車、少し贅沢して昼食し、

今後のためのツール・スポーツ選手愛用の座布団、

まくらを購入。

今日まで骨粗そう症の薬を飲む、日ごろの生活にも注意、

よく運動し日光にあたる。ベットは堅いものを使用。

旅行に行っても重いものは、極力避け、女房に持ってもらう。

日ごろの生活でも重いものは、他人に任す。

これからも継続しなければならない。

「ヤサオトコ、金と力はなかりけり」と割り切る。

今日は、そんな周りの協力に一区切り、夕食に「てんむす」

「やきどり」「赤福」の差し入れ、早く帰宅した。

残暑

　台風の季節だ。

風よけ代わりのゴウヤが生い茂る昼なお暗き我が家。

迷走台風だ。どこへ上陸？まだ１２号だ。

東北、北海道、九州はズタズタ、２０何号まではいく～？

カレーの具（玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン）が高騰。

子育て家族は大変だ。

訪問したら、静かだ、ダウン？



それでも声をかけたら元気にお出迎え・・・・・。

夏の疲れがイッキ（イブキ）に吹っ飛んだ爺。

台風を気にしながらも、スーパーへ出かける。

大人の昼食は寿司を食べる、その間に

彼は、離乳食を２缶ペロリたいらげ、その後

お茶代わりにオッパイを飲む。

帰宅のくるまの中は夢の中。

家についても夢の中・・・。

朝顔

　久しぶりに朝顔が美しいと思った朝だった。

職場からの呼び出しあった。

昨夜の小田和正コンサートの余韻を残したまま

若者ぶってハスラーを運転して出勤。

時代は変わり、歳とったらクラウンではなくなった。

今や軽自動車が多くなり、しかもツートンカラーが多い。

このごろ大きい車を運転して、一人乗りの人をみかけると

憎しみすら覚える。

なぜこんな狭い生活道路で、大きい車が必要なのだろう？

これは貧乏人のひがみなのだろう？けれど。

今日は、午前中から真夏日。

僕の役目は子どものミハリタイ。

小田和正コンサート

　台風１０号が心配された東海地方だったが、今回も免れた

日本ガイシホールでの、Ｋａｚｕｍａｓａ　Ｏｄａ　Ｔｏｕｒ２０１６

♪君住む街へ♪に参加することができた。

この頃、とくに体力の低下を感じるのだが？

団塊の世代の行動力に頭が下がる。

初のオールタイム・ベストアルバム「あの日あの時」をリリース、同時に、

全国コンサートツアー「君住む街へ」をスタートさせたアーティスト・

小田和正。

「ラブ・ストリーは突然に」と言う一曲を聴きたくて申し込んだ自分。

こんな大きな切り口二つがあることを知って感心した。

誰もが自分の人生、生きざまを他人に認めて欲しいものだし、ましてや

価値観が合う人とは永く付き合いたいものだ。

オフコース時代から知る？フアンが言っていた。

〇〇さん歳とったねえ？

アンコールをせがむ拍手に手が震え？

それでも舞台を走り回るプロ意識。

名実ともに高齢者の自分はスタンディングオーベイションどころではない。

静かに黙祷！？！？・・・・・。

帰宅しぐっすり