畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

夏ニンジンは最後の収穫をしました。

2025-02-28 05:30:00 | ニンジンの栽培


収穫する(写真クリックを)

夏ニンジンの最後の収穫をしました。 8月11日に種まきし、2回目は9月に猛暑の中での種まき栽培だったのですが、よくできて収穫し続けていました。


夏ニンジンは約半分が残っていた。


引き抜いて全部を収穫する。


大きい15本を保存することに、穴に逆さまに埋けておく。

8月から9月にかけて種まきして猛暑のなか遮光ネットをかけての栽培でしたが、よく発芽し生長しました。 
2月に播いた春まきは、雨が降らず乾燥しており、今の方が発芽させることは難しいです。
収穫した半分は埋けて保存、残りは持ち帰って使ったり、娘の所にあげたりするつもりです。
次はゴボウの種まきをするので、急いで準備をします。

  (2回目の種まき9/13) (これまでのニンジン栽培

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白菜は最後の収穫をして終わりに。

2025-02-27 06:00:00 | 白菜の栽培


残っていた3個を収穫(写真クリックを)

白菜は最後の収穫をして終わりにしました。  高価な白菜になってしまい、だいじに美味しく食べ続けてきました。


残っていた白菜、ヒヨドリが来るので網掛けしていた。


最後の3個を収穫、周りは乾ききって風が吹くと土埃で大変です。


次はスイカの栽培になるので、準備を始めたいのに雨が降らずに困っています。

白菜栽培は大変でした。 猛暑が続いて虫の害がひどくて虫を取っても取っても湧き出すように発生して、薬剤をかけても発生が収まりませんでした。
2畝で栽培、「鍋」は美味しく食べることができましたが、知り合いには差し上げることができませんでした。
冬も暖冬傾向で防寒対策をせずにすんだのですが、ヒヨドリの襲撃がすごくて、網掛けが遅れて先端を食べらてしまうなど大変な白菜栽培でした。
今年は気合を入れて、いろいろな対策をして美味しい白菜を、と今から考えているところです。

 (虫取りの様子9/29) (収穫の様子2/11) (これまでの白菜栽培) 

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サツマイモ苗床を切り返しました。

2025-02-26 06:00:00 | サツマイモの栽培


苗床の切り返しは終わる(写真クリックを)

サツマイモ苗床の切り返しをしました。  1月30日に仕込んだもので、落ち葉は黒っぽくなって堆肥化が進んでいました。 


古いバスタオルと覆っていたビニールトンネルを外すと表面の落ち葉は乾いていた。


中の落ち葉は堆肥化して暖かくなっていた、まず全部を取り出しました。


ほぐして米糠と水をかけて混ぜながら踏んで入れ直す。


古いバスタオルをかけてビニールトンネル枠をかぶせておく。

苗づくりを始めて8年目に、切り返しは行わずにサツマイモを伏せ込む方法を取られている方もいるようですが、私は一度切り返しをやっています。
切り返しは、堆肥化した落ち葉を一度出して ほぐしながら戻して、水は少しだけにして軽く踏み空気が残るようにしておきました。
今後も昔ながらの方法でつくり続けるつもりで、ヒーターなどの購入はせずに堆肥熱での苗づくりに挑戦します。
堆肥熱が上がってきたら、いよいよ種芋を伏せ込むことになります。 今後は暖かい日が続くようなので、3月初めには種芋の伏せ込みをすることになるでしょう。

 (昨年のサツマイモ苗5/5) (昨年の植えつけ5/15) (これまでのサツマイモ栽培

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トマト3品種の種まきをしました。

2025-02-25 06:00:00 | トマトの栽培


今年も3品種を(写真クリックを)


トマト
の種まきをしました。 今年も同じ3品種を栽培します。 種は一昨年の残りを使いました。


セルトレー15ヵ所に1粒ずつ播種、写真が少しボヤケテしまいました。


愛菜花に入れる、少しきつくなる、ナスは4ヵ所が発芽しています。


トマトとピーマンに新聞紙をかけておく、キャベツとレタスは発芽しています。

今年もTY千果、オレンジ千果、フルティカの3品種を、種は一昨年の残りで発芽が少し心配です。 
種まきから植えつけまでは約50日が必要なので、4月中旬に植えるために2月末の種まきにしました。
発芽温度は他の野菜と同じく25℃~30℃と高温なので愛菜花に入れます。
発芽し生長し始めたらポットに植え替えて蕾がつくくらいまで育苗します。

 (昨年の初収穫6/21) (昨年の収穫7/18) (これまでのトマトの栽培) 

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ニンニクの追肥をしました。

2025-02-22 06:00:00 | ニンニクの栽培


追肥をして水やりする(写真クリックを)


ニンニク
2回目の追肥をしました。 10月11日に植えたもので、枯れ葉や草取りをして すっきりした株立ちにしてから追肥しておきました。


枯れ葉や飛んできたゴミが引っかかっていた。 雨が降らずに畑は乾燥しきっている。


ゴミを取り、枯れ葉を欠き取りすっきりさせる。


追肥はカリ肥と鶏糞をやる、このあと追肥が落ち着くように水やりしておいた。

春の追肥は、2月末から3月初めににおこなうのが一般的だそうです。
枯れ葉は欠き取り、株別れしている株は切り取って1本立ちにして株立ちをすっきりさせておきました。
雨が少なくて12月に施した1回目の化成肥料は溶けたりせずに残っており、今回の追肥はカリ肥と鶏糞を施しました。
毎年収穫が思わしくないので、少しは大きい玉のニンニクを収穫したいものです。

   (1回目の追肥12/1)  (これまでのニンニク栽培)

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