畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ヤマノイモを掘る準備をしました。

2023-11-19 06:00:00 | ヤマノイモの栽培


すべて片づけて掘るだけになる(写真クリックを)


ヤマノイモ
を掘る準備をしました。 4月5日に自家製種芋などを植えたもので、その後は追肥の様子を2回を紹介しただけでした。


すっかり枯れ葉になってしまいました。


枯れ葉を片付けて支柱を解体し始める。


支柱は解体し、設置していた畔波も取り外す。


片付けながらムカゴを拾い集める。今年は小さい。

倒れないようにしっかり作りすぎて片づけに時間がかかってしまいましたが、蔓を取り去り、支柱を解体、枠も片づけてやっと終わりました。
ムカゴを来年も植えるつもりで拾い集めましたが、今年のは小さくて量も少なかったです。
 掘るのは、何日もかけて少しずつ進めますが、全て掘り終わったら紹介します。

  (追肥の様子8/27)  (これまでのヤマノイモ栽培) 

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ヤマノイモは2回目の追肥をしました。

2023-08-27 04:00:00 | ヤマノイモの栽培


こんなに大きく生長しました(写真クリックを)

ヤマノイモは大きく生長しています。 4月5日に自家製種芋を植えつけたもので、遅くなってしまいましたが、2度目の追肥をしておきました。


追肥は化成肥料をパラパラと藁の上にまいておく。


ムカゴもたくさんなっています。


ムカゴも植えておきましたが、大きく生長しています。

追肥は、6月下旬と平均気温が上昇し根が肥大しはじめる8月上旬頃に施すといいと言われていますが、忙しさにかまけて遅くなってしまいました。
根は地表近くの浅い部分に伸びるので、追肥は化成肥料を地表面にまいておきました。
1回目の追肥時と比べると蔓は大きく生長、順調なので11月の収穫が楽しみです。

 (1回目の追肥6/15)  (これまでのヤマノイモ栽培)  

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ヤマノイモは生長、追肥をしました。

2023-06-15 05:00:00 | ヤマノイモの栽培


化成肥料を追肥する(写真クリックを)

ヤマノイモは大きく生長しています。 次々と芽が出て長く伸びており、1回目の追肥をしておきました。



自然薯などの蔓が長く伸びて繁ってきています。隣はナスとピーマンです。


ムカゴもたくさん芽を出して伸び始めています。 (ムカゴ植える)


南側から見る、追肥は少し遅かったくらい生長している。昨年よりも順調です。

追肥は種芋から養分の吸収が終わる6月と根が肥大しはじめる7月下旬~8月上旬頃の2回施すようにしています。
3月末までに畝と支柱をつくり4月5日に自家製種芋を植えました。 植えてから2ヶ月ちょっと、芽が出ない種芋もありますが、ほぼ芽は出てどんどん生長しています。
追肥のやり方は、浅根性(上根)なので麦ワラを被せあり、その上から化成肥料をばらまくだけで、夏にあと1回施します。

   (昨年の追肥8/24)  (昨年の収穫11/26)  (これまでのヤマノイモ栽培)  

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ヤマノイモは自家製種芋を植えました。

2023-04-05 05:00:00 | ヤマノイモの栽培


種芋を並べる(写真クリックを)

ヤマノイモを植えました。 3月26日に完成した畝に、自然薯と大和芋の2品種を植えつけたものです。


保存していた種芋、下が自然薯、上が大和芋、容器はムカゴ。


ムカゴも植えておく。


種芋などを埋めてから、4月3日に刈り取った麦ワラを被せておく。

昨年収穫したヤマノイモ、ムカゴを植えたもので、全て自家製の種芋です。
植え方は、種芋を3列に並べてから、手で深さ3、4㎝くらいの植え穴を掘って寝かせて埋めておきました。
種芋の芽の近くに新たな芋ができるので、縦に植えても横に植えてもよくて、横の方が簡単なので、いつも寝かせて植えています。
浅根性なので乾燥の影響を受けないように、植え終えてから自家製の麦ワラを被せておきました。

(昨年の追肥の様子8/24)  (昨年の収穫11/26)  (これまでのヤマノイモ栽培)  

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ヤマノイモの支柱が完成しました。

2023-03-26 05:30:00 | ヤマノイモの栽培


支柱が完成(写真クリックを)

ヤマノイモの支柱が完成しました。 植えつけの準備が全て終わったので、間もなく植えます。
昨日(3/25)は雨の一日になり、支柱の完成は前日の様子です。


支柱を組み立て始める、資材は昨年のものを保存しており、ほぼ同じ型になります。


支柱は針金で縛り、杭を打ち込んで抜けないようにしてあります。


支柱の骨組みは完成、このあとネットを張って完了。 右畝はナスとピーマン。

畝づくりは3月12日に終わっており、昨年の支柱資材をそのまま保存していたので、同じように組み立て同じ様な型になりました。
栽培期間が長いので台風でも倒れないように杭を打ち込んで針金を使って何ヶ所も留めるなどして頑丈に、ネットもピンと張っておきました。
種芋は、昨年収穫した芋を保存、ムカゴも保存しており、間もなく植えることになります。

  (昨年の様子8/24)  (昨年の収穫様子11/26)  (これまでのヤマノイモ栽培)  

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