ナス穴を埋め戻しました。 1月19日に掘り終わったナス穴に大量の鶏糞と米糠を入れました。
ナス栽培農家の方に教えてもらった方法で、費用はあまり掛かりませんが効果は絶大です。
米糠、鶏糞などを準備する。穴にはキャベツやブロッコリーの茎葉を入れていた。
米糠を入れた状態、鶏糞を入れて土を被せる、米糠を入れて土を被せる、を繰り返した。
埋め戻しが終了。 1ヶ月くらいして通常の畝づくりをします。
この作業は私のナス栽培として すっかり定着しており、15年以上続けています。
穴には、ブロッコリーやキャベツ等の茎葉を入れ続けておきました。
埋め方は、鶏糞を入れて土を被せる、米糠を入れて土を被せる、を何度も何度も繰り返しました。
時々は穴に入って踏みつけながら作業を続けました。
雨が何度か降ってから、普通の畝づくりのように堆肥と肥料を入れて耕耘などしてマルチ畝をつくります。
種まきは2月上旬におこない、3、4株の苗を育てて植えます。
(ナス穴を掘り終える1/19) (ナス収穫の様子6/10) (これまでのナス栽培)