畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

サツマイモの種芋を伏せ込みました。

2024-03-04 05:30:00 | サツマイモの栽培


今年は8個を伏せ込みました(写真クリックを)

サツマイモの種芋を伏せ込みました。 保存していた種芋を取り出して温湯消毒をしてから、準備していた苗床に種芋を伏せ込みました。苗床の温度は35℃くらいに上がっていました。



温湯消毒した自家製の種芋、既に4個は芽がでています。


昨年使っていた畑土で覆土する。沈んだら増し土するつもりです。


乾燥しないように麦ワラを掛けておく。 ワラは自家製で まだ黄色になっていません。


不織布を被せてからビニールトンネル枠を被せておく。 サンルームでは苗づくりが進む。

11月に種芋を保存し1月に落ち葉を拾い1月末に苗床を仕込み、とサツマイモの苗づくりの取り組が進み、ついに種芋の伏せ込みが終わりました。
保存していた種芋は暖冬の為か2個が腐っていましたので、食用に保存していた芋の中から芽の出始めたものを追加して8個を伏せ込んでおきました。
2月末に切り返しをした苗床の落ち葉堆肥は35℃くらいに上がっており好調です。
まず、畑土を入れ、種芋を並べて置いて畑土で覆土、乾燥防止に麦ワラを小さく切って被せ、不織布を掛け、更にビニールトンネル枠を被せておきました。

 (昨年の植えつけ5/8)(昨年の収穫10/27)(これまでのサツマイモ栽培)  

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サツマイモ苗床の切り返しをしました。

2024-02-28 06:00:00 | サツマイモの栽培


苗床堆肥の切り返しは終わる(写真クリックを)

サツマイモ苗床の切り返しをしました。  1月30日に仕込んだもので、落ち葉は黒っぽくなって堆肥化が進んでいました。 


古いバスタオルで覆ってビニールトンネル枠を外し、ビニールシートを敷いて準備する。


堆肥を取り出す、落ち葉は黒っぽくなり堆肥化が進んでいた。


堆肥をほぐしながら再度入れてバスタオルを掛けてビニールトンネル枠を被せておく。

自分で苗づくりを始めて6年目に、今後も昔ながらの方法でつくり続けるつもりです。 
ヒーターの購入も考えましたが、堆肥熱での苗づくりは大変な面もあるものの楽しいので続けています。
切り返しは、堆肥化した落ち葉をほぐしながら戻して、水は少しだけにして軽く踏み空気が残るようにしておきました。
落ち葉堆肥を以前作っていたので、落ち葉堆肥づくりの要領で切り返して再度発熱させます。
堆肥熱が上がってきたら、いよいよ種芋を伏せ込むことになります。 暖冬で暖かい日が続いており、熱が上がるのも早いとおもうので、来週には種芋の伏せ込みをすることになるでしょう。

 (昨年の植えつけ様子5/8)  (これまでのサツマイモ栽培

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サツマイモ苗床を仕込みました。

2024-01-30 06:00:00 | サツマイモの栽培


仕込みが終了(写真クリックを)

サツマイモ苗床を仕込みました。 サツマイモは苗づくりをして栽培しており、堆肥熱(発酵熱)を利用してサツマイモを萌芽させています。


落ち葉、米糠、ジョウロ、昨年の腐葉土、そして竹棒を準備してから始める。


落ち葉を入れ、米糠をかけ、昨年の腐葉土をばらまき、水を掛けて竹棒でかき混ぜながら踏んでいく。


仕込み終わってから、古いバスタオルで覆ってビニールトンネル枠を被せて終了する。

日当たりがよく暖かく風も建物で遮られる所に苗床を作っています。(1/27苗床の準備)
堆肥熱(発酵熱)を利用して萌芽させるので、落ち葉の仕込みをしました。
落ち葉を入れて米糠をばらまき、種菌として昨年の腐葉土(落ち葉堆肥)をばらまいてから水をまいて混ぜて踏む、を何度も繰り返して拾ってきた落ち葉6袋を使いました。
今後は、1ヶ月くらいしたら落ち葉の切り返しをおこない、地温が安定してきたら種芋を伏せ込むことになります。 

  (苗とりの様子)  (昨年の植えつけ5/8)  (これまでのサツマイモ栽培

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サツマイモの苗床を準備しました。

2024-01-27 06:00:00 | サツマイモの栽培


苗床は空っぽに(写真クリックを)

苗床の準備をしました。  サツマイモは苗づくりをして栽培しており、1月17日の落ち葉拾いの続きになる作業で、間もなく苗床の仕込みをします。
サツマイモ栽培は、以前は苗を買ったり鹿児島からもらってきたりしていましたが、サツマイモの苗づくりを始めて7年目になります。


苗床になる穴の「土や腐葉土」を取り出して準備を始める。


取り出した「土や腐葉土」は計8袋にもなる。


苗床に被せる「ビニールトンネル枠」も完成する。

自宅庭で最も陽当たりが良くて暖かく風も建物で遮られる所に苗床を作っています。
まず昨年の「土と腐葉土」8袋を取りだしました。 木枠は7年もたって腐ってきているので新しく作らなくてはならないのですが、なかなか作れていません。(7年前の木枠)
1月17日に拾ってきた「落ち葉」を準備した苗床に入れて仕込み、落ち葉堆肥の発酵熱を利用してサツマイモを萌芽させます。
落ち葉集め、苗床準備(今回)、落ち葉を仕込む、種芋を伏せ込む、となかなか大変ですが、種芋から芽が伸びて苗が生長するのは嬉しいものです。
1月末までには苗床の仕込みをすつもりです。

 (種芋の保存11/27) (種芋を伏せ込む昨年2/28) (これまでのサツマイモ栽培) 

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サツマイモ苗床の落ち葉を拾ってきました。

2024-01-17 06:00:00 | サツマイモの栽培


落ち葉6袋を集める(写真クリックを)


苗床づくり
の落ち葉を拾ってきました。 サツマイモは種芋から苗をつくって栽培しており、毎年1月に落ち葉を持ち帰るようにしています。


集めた落ち葉をゴミ袋に入れて持ってくる。


暖かった為か落葉が早かったようで、例年より少なくて集めるのが大変だった。


6袋を持ち帰る、左の木枠がサツマイモの苗床になります。

落ち葉は苗床に使用するもので、堆肥の発酵熱を利用してサツマイモを萌芽させています。
毎年拾いに行っている森林公園に行きましたが、暖冬の為か落葉が早かったようで、落ち葉は少なくて集めるのは大変でした。
1月下旬までに苗床を準備して、2月には苗床に堆肥を仕込み、3月には種芋を伏せ込むことになります。
種芋は保存しており、少しずつサツマイモの栽培が進んでいます。

 (苗床の切り返し2/22) (種芋の伏せ込み2/28) (これまでのサツマイモ栽培) 

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