サツマイモの種芋を伏せ込みました。 保存していた種芋を取り出して温湯消毒をしてから、準備していた苗床に種芋を伏せ込みました。苗床の温度は35℃くらいに上がっていました。
温湯消毒した自家製の種芋、既に4個は芽がでています。
昨年使っていた畑土で覆土する。沈んだら増し土するつもりです。
乾燥しないように麦ワラを掛けておく。 ワラは自家製で まだ黄色になっていません。
不織布を被せてからビニールトンネル枠を被せておく。 サンルームでは苗づくりが進む。
11月に種芋を保存し、1月に落ち葉を拾い、1月末に苗床を仕込み、とサツマイモの苗づくりの取り組が進み、ついに種芋の伏せ込みが終わりました。
保存していた種芋は暖冬の為か2個が腐っていましたので、食用に保存していた芋の中から芽の出始めたものを追加して8個を伏せ込んでおきました。
2月末に切り返しをした苗床の落ち葉堆肥は35℃くらいに上がっており好調です。
まず、畑土を入れ、種芋を並べて置いて畑土で覆土、乾燥防止に麦ワラを小さく切って被せ、不織布を掛け、更にビニールトンネル枠を被せておきました。
(昨年の植えつけ5/8)(昨年の収穫10/27)(これまでのサツマイモ栽培)