畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

収穫は続いています。

2024-06-30 04:30:00 | 菜園全般


これだけ収穫しました(写真クリックを)

収穫してきました。 昨日の大雨で畑は湿りすぎて作業はできないので、収穫するだけにしました。 


昨日は収穫していないので大きくなったキュウリもあり、毎日収穫するのがいいですね。


雨が降ったので、25日に種まきしたキュウリは早くも発芽していました。


ナスとピーマンは好調で収穫が続いており、少々困り気味です。

収穫してきたのは、キュウリ、トマト、ゴーヤー、ピーマン、ナス、インゲンです。
老人二人なので多すぎるので、キュウリ、トマト、インゲンは、近くの友人に届けました。
ゴーヤーは少し小さいのですが、チャンプルーが無くなったので、また作って食べ続けるつもりです。
ナスは大量収穫が続いているので、次は誰に届けるか思案していると娘が来たので持たせました。

コメント

害獣対策のネット設置が終わりました。

2024-06-05 04:30:00 | 菜園全般


中央が入り口(写真クリックを)

鳥獣対策のネット設置が終わりました。 少しずつ設置して、新畑の周囲3/4を囲み終えました。 昨年までのネットは補修し裾をしっかり埋け込んでおきました。


南側のネット、エンドウとソラマメに使っていた単管パイプでネットの裾を押さえておく。


東側のネット、ほぼ昨年のネットを使い、支柱を取り換えて張り直しておく。


西側のネット、通路までを管理している。


ネットの裾は溝を掘ってマルチ留めを打ち込んでから埋けてある。

トウモロコシ落花生を守るためのもので、ハクビシンか穴熊らしき害獣、それにキジ、カラス、ハト等を侵入させないためです。
畑は、市街化調整区域にあるので、毎年害獣の被害があり、どうしても対策が必要です。
下段には動物除けネット、上段にはキュウリネットを張り、上空には防鳥糸を何本も張ってあります。
昨年から始めたネットの裾を浅い溝を掘ってマルチ留めを打ち込んで埋け込む方法は効果があり、単管パイプを置いたところ以外は留めてあります。
トウモロコシは間もなく収穫になるので一安心です。 もし被害に遭うようなら更に補強するつもりです。

   (23年のトウモロコシの被害8/2) 

コメント (2)

カボチャ、キュウリ、ナスを植えました。

2024-04-16 05:00:00 | 菜園全般


生長した苗(写真クリックを)

帰郷するので苗の管理が大変なので植えることにしました。 最低気温が心配なのですが、天気予報では10度以上となっているので大丈夫でしょう。 
帰郷するのは私だけなので、妻に管理を頼みますが苗が多すぎると大変なので、半分は植えてから出立することにしました。


大きく生長したカボチャの苗、種まきから3週間ちょっとです。


4月3日に完成した畝に植える、カボチャは縦の棚で栽培します。


キュウリの苗、3月16日に種まきしてこの大きさに生長、1苗は小さいので育苗を続ける。


行燈にして5株を植える、キュウリの支柱は後日に作ることにする。


ナスは2月15日に種まきして、やっとこの大きさに生長、畝は3月17日に完成する。


網は二重にして掛けたので寒さは大丈夫でしょう。手前はヤマノイモです。

カボチャは、4株とも大きく生長しているので、行燈にして植えておきました。
キュウリが一番心配なのですが、気温は高いようなので大丈夫でしょう。5株を植えて1株は小さいので家に残しました。
ナスは
、4株を植えました。2月15日に種まきして育苗していました。まだ蕾はついていないのですが大きく生長しています。
帰ってきてから、生長の様子を紹介するつもりです。

コメント

苗が生長しています。

2024-03-27 05:30:00 | 菜園全般


発芽して生長しています(写真クリックを)

の紹介です。 雨で何もできずに投稿を休もうかと思いましたが、苗の種まきは記事にしているのに、その後の様子は植える時だけなので、途中も紹介することにしました。 


ナスが4ポット、トマト、スイカの苗です。トマトは2ヵ所が発芽しませんでした。


左側がキュウリ、ピーマンです。右はキャベツの苗で植え替えが遅れてしまっています。


トウモロコシの2回目です、発芽・育苗器に入れずに発芽しました。


昨日のゴーヤー、カボチャは24日に播きましたが、もう発芽していました。

野菜づくりは種から育てるようにしているので、苗づくりは大事なのです。
キャベツ苗はポット上げをしなくてはならないのですが、畑が忙しくてのびのびになってしまっています。
写真を撮っていて、カボチャの発芽の早いことにびっくりしてしました。
残りの種まきはインゲンとマクワウリで、間もなく種まきの予定です。 畑でも、ニンジン、大根、落花生と種まきが続きます。

コメント

発芽・育苗器(愛菜花)を準備しました。

2024-02-13 06:00:00 | 菜園全般


所定の位置に置く写真クリックを)

発芽・育苗器(愛菜花)を準備をしました。  ナスの種まきを間もなくおこなうので準備したものです。
後はピーマン、トマト、トウモロコシ、スイカ、キュウリなどの種まきも、4月までの約3ヶ月間も「愛菜花」を使い続けます。


発芽・育苗器を出して点検する。右から本体、トレー、フード。


まず本体に保存していた砂を熱線の膨らみが見えなくなるくらい入れる。


トレーを置いて砂を入れる。 砂は昨年のもので乾燥している。

苗は購入せずにほぼ全ての野菜を種まきから栽培しており、発芽・育苗器(愛菜花)は春の種まきになくてはならないものです。
購入して18年にもなり、私の家庭菜園歴とほぼ同じです。 プラスチックのフードは脆くなって壊れ何度か買い換えました。
発芽育苗器という名称になっていますが、発芽器または加温器と考えた方がよく、育苗のつもりで入れたままにしておくと湿度が高く徒長してしまうので、発芽後は早めに出すようにしています。

  (昨年のナス種まき)  (昨年のトウモロコシ種まき)

コメント