ニンジンのタネまきをしました。 少しずつ畝の準備をして やっと完成、雨は何回も降って十分に湿っており種まきには いい日になりました。
過日、苦土石灰などをまいて耕耘しておく。 玉ネギの畝でした、左は挿し木トマト。
雨が降ったので畝を整え、深さ約1㎝の播き溝を4列つくる。
1回目として約1/4に播種した後、覆土して籾殻燻炭を被せておく。
日除けの為に黒の寒冷紗を掛けておく。
玉ネギを栽培していた所を耕うんなどして準備を進め、少し遅れていたニンジン畝が完成、夏まきは暑いのでマルチは張らずに播種することにしました。
堆肥は塊があるといけないので細かくなっているものだけを使い、耕耘は何度もおこない、根がスムーズに伸びるようにしておきました。
種まきは、1㎝くらいの深さのまき溝を、タネを1~2cm間隔くらいに播き、種が隠れる程度に覆土、鎮圧した後に乾燥防止のため籾殻燻炭をかけ、日除けの為に黒の寒冷紗を掛けておきました。
暑いので発芽させるのが大変ですが、ニンジンは発芽する際に必要な水分を吸収する力が弱いそうなので、時々水やりをして発芽までは乾燥を避けるようにするつもりです。
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