ほうれん草10回目(今年3回目)の種まきをしました。 今回は私のやっている播き方を紹介したいと思います。
土を出してからペットボトルで播き穴を平らにする。 平らにすることで発芽がそろう。
ふるった土で覆土する、覆土の厚さを調節することが出来る。
籾殻燻炭を被せて手のひらで軽く押しておく、このあと水やりをしている。
不織布を掛ける、左右に支柱を置いて押さえる、このあと網掛けをする。
種まきは、まずマルチ穴の土を少し取り出します、次にペットボトルの蓋の方を使って穴を平らにします。 そして1穴に5粒を十字に並べて播いていきます。
覆土はふるった土を使いますが、時間のある時に乾燥させた土をふるって作っています、覆土の後に自家製の籾殻燻炭を被せます、それから水やりをしています。
不織布をベタ掛けしますが、支柱を畝の左右に置いて押さえています、最後に網のトンネル掛けにします。
今年は寒いので、伸びがイマイチですが、これから春になると困るくらい伸びるので、少しずつ何回も種まきすることにしています。
前回(2/8播種)は ほぼ全てが発芽し寒い中でも生長しています。 種まきはあと3回(3月上、中、下旬)を予定しています。
(これまでのほうれん草栽培)