実エンドウの収穫を始めています。 実エンドウは久留米豊とツタンカーメンエンドウの2品種を栽培しています。
雨が上がったので実エンドウの収穫をしてきました。
ツタンカーメンエンドウです。紫色の莢ですが豆は緑色をしています。
左側の実エンドウは倒れていないが、右側のスナップエンドウは伸びすぎて倒れ、全体に傾いている。
実エンドウは久留米豊(グリーンピース)とツタンカーメンエンドウを栽培しており、どちらも豆ご飯などにして食べますが、甘くてとても美味しいです。
ツタンカーメンエンドウはグリーンピースなどの仲間ですが、名前の由来はエジプトのファラオの墓から出土した豆の子孫といわれています。
豆ご飯にすると始めはグリンピースの豆ご飯と同じなのに、保温して時間が経つと色がついて赤飯に変わるおもしろいエンドウです。 「古い記事ですが(ツタンカーメンの赤飯2017/5)がありました」
栽培している3品種は、自家採取した種を播いて栽培を続けていますが、特に困ったこともなく美味しいエンドウが収穫できています。
(種まき様子11/14) (支柱づくりの様子3/16) (これまでのエンドウ栽培)