昔懐かしいマクワウリが生長し結実し始めています。 絡みつけるように藁を敷いて、摘芯・整枝をしています。
小さなマクワが結実し始めており、摘芯と整枝を繰り返しています。
実を見つけたら葉を2枚ほど残して先端を切っています。
防草シートを敷いてから藁を敷いており草は生えません。毎日摘芯することにしています。
4月6日に自家採取した種を播き、 5月11日に植えたものです。 毎年自家採取して10数年も栽培を続けている固定種の「なり駒マクワ」です。
植えた時は小さな苗でしたが、1ヶ月で大きく生長し、今では孫蔓がどんどん伸びて小さな実が何個もつき始めています。
実は孫蔓に着果するので、孫蔓が出るように摘芯、孫蔓が伸びて実が確認できたら葉を2枚ほど残して先端を摘芯するようにしており、摘心整枝を怠ると株に負担がかかり枯れてしまうので続けなければなりません。
昨年は、猛暑でマクワが火傷をしたようになり腐るので遮光ネットを掛けるなど大変でした。今年もしっかり管理して大量収穫を目指します。