ナスの種まきをしました。 昨年に続いての単為結果性の「PC筑陽」で、準備した「発芽育苗器(愛菜花)」を使って発芽させます。
セルトレーの6ヶ所に1粒ずつ播く。
先日準備した発芽育苗器の「愛菜花」に入れる、左はキャベツ。
発芽育苗器にナスだけ入れるのは勿体無いので、キャベツの2回目の種まきして入れることに。
植えるのは5月始めくらいになりますが、種まきから植える苗に育てるのに約90日間必要なので、逆算して2月上旬の種まきに、これから約3ヶ月も育苗することになります。
発芽温度が25~30℃と高温なので、2月の種まきでは気温や地温が低いので発芽育苗器を使うことになります。
品種は、昨年に続き「単為結果性のPC筑陽」に、虫媒による受粉なしでも実がなる特性があり、実の形もいいし美味しいナスだったので購入しました。
植え付け準備は穴を掘って埋めるまで進んでおり、今年も美味しいナスをたくさん収穫したいと考えています。
(これまでのナス栽培)
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