畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

キャベツは自作苗を植えました。

2025-02-21 06:00:00 | キャベツの栽培


19株を植える(写真クリックを)

キャベツは自作苗を植えました。 1月に種まきした苗で、よく発芽して大きく生長しました。 


2月17日に完成した畝に穴あけ等の準備をする。苗は生長している。


ポット苗を並べる、穴は千鳥に開けてある。19ポットある。


植えてから風よけになったりするので網掛けする。 右はブロッコリー2畝、左はエンドウ。

畝は9月17日に完成、育苗していた苗は大きく生長、寒い中での植えつけですがキャベツは大丈夫です。
1月18日に種まきし2月10日にポット上げした苗で、19ポットが生長していました。
植穴は若干広めですが、千鳥に約30cm間隔に穴あけして植えておきました。
次の種まきは、前日にピーマンと同時に播いており、育苗して新たな畝を準備して植えるつもりです。

  (畝が完成2/17) (収穫は続いています) (これまでのキャベツ栽培)    

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レタスの畝が完成しました。

2025-02-20 06:00:00 | レタスの栽培


マルチ畝が完成(写真クリックを)

レタスの畝が完成しました。 暖かくなったり、寒さがぶり返したりと、春はまだまだのようです。


ほうれん草二つ目の畝の半分をレタスの畝にすることにする。


マルチを剥いで、施肥はせずに少し耕して整える。


穴なしマルチを張って20cm間隔に穴あけをする。乾燥しているので水やりしておく。


1月に播いたレタス、ちょっと発芽がよくない、次に種まきしたレタスが発芽している。

ほうれん草用に準備していた畝の半分をレタスの畝に作り変えました。前作が終わりにならず、苗は育ってきており、準備をするのは大変です。
穴なしマルチを張ってから、20cm間隔に穴あけして完成、雨が降らず乾燥して穴をあけると埃っぽくなったので水やりをしておきました。
1回目の種まきは発芽がよくないのでナスと一緒に種まき、なんとか発芽し始めているので少しずつ植えるつもりです。

  (これまでのレタス栽培) 

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ピーマンの種まきをしました。

2025-02-19 06:00:00 | ピーマンの栽培


セルトレーに種まき(写真クリックを)


ピーマン
の種まきをしました。  植える準備も進んでおり、発芽・育苗器に入れて発芽させます。 真冬の寒さに戻り寒い一日でした。


種はたくさんあるので2粒ずつ播いておく。


キャベツの種まきもしておきました。


ピーマンは左に、キャベツは右に入れる。ナス、レタスが発芽し始めています。

品種は「京ひかり」、昨年の「種」でたくさんあり発芽も心配なので2粒播きにしておきました。
愛菜花(発芽・育苗器)を使って発芽させるので、乾燥しないように新聞紙を被せてから、ナスの横に入れておきました。
発芽温度は25~30℃と高く、育苗期間はナスより短い75日間くらい、植えるのも遅く5月中旬くらいなので、逆算しての種まきになりました。
毎日食べる野菜ではないので3株の栽培を予定しており、3苗は確保したいです。

  (初収穫する6/17)  (準備をする2/6) (これまでのピーマン栽培

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耕耘を始めています。

2025-02-18 06:00:00 | 菜園全般


ジャガイモの準備を始める(写真クリックを)

ジャガイモなどの準備を始めました。 春のような暖かい日が続いています。 ジャガイモ、落花生、ヤマノイモ、トウモロコシを栽培するところを耕耘をしました。


落花生を栽培する所の1回目の耕耘です。 隣はキャベツ、左はネギです。


ヤマノイモの1回目の耕耘です。左側はナスとピーマンの肥料を入れた所で、雨を待っています。


トウモロコシ2畝も苦土石灰、堆肥、鶏糞をまいて耕耘しておきました。

ジャガイモの準備だけのつもりでしたが、天気もよく暖かいので、トウモロコシ、落花生、ヤマノイモの畝も耕耘しておきました。
トウモロコシとヤマノイモの畝は苦土石灰を施しましたが、ジャガイモは弱酸性の土壌を好むので苦土石灰は施さずに牛糞堆肥と鶏糞、米糠を施して何度も耕耘しておきました。
暖かくて春のような陽気は今日までとのこと、明日から1週間くらい真冬の寒さに戻るとのこと、早く安定した暖かさになり、雨が降ることを願っています。

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キャベツの畝が完成しました。

2025-02-17 06:00:00 | キャベツの栽培


キャベツの畝が完成(写真クリックを)

キャベツの畝が完成しました。 畑は春夏野菜の栽培に向けての作業が少しずつ進んでいます。ここ何日かは春のような陽気でしたが、また寒くなるようで困ります。


ブロッコリーの後なので、アブラナ科の連作に、空きが無いので準備をすることに。


雨を待っていましたが、全く降らないので耕耘を進める。 右ブロッコリー、左エンドウ。


大きく生長したキャベツ苗が出番を待っています。

一年中途切れずに収穫することを目標にして頑張っていますが、なかなかうまくいきません。。
現在は収穫が昨秋から続いており、あと10個ほど収穫できますが、急いで苗を植えても しばらくは途切れてしまうので、もっと計算して種まきする必要があります。
新しい畝は、ブロッコリーの後しかなくて、アブラナ科の連作になってしまいましたが、仕方ないのでよく耕耘し、堆肥も多めに入れて畝を作りました。
種まきは間もなく予定しており、次、次と栽培するようにするつもりです。

   (1回目の種まき1/18) (収穫はつづく1/28) (これまでのキャベツ栽培

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玉ネギは止め肥を施しました。

2025-02-16 06:00:00 | 玉ネギの栽培


あまりに乾燥するので水やりをする(写真クリックを)


玉ネギ
は直播きで3畝を栽培しています。 雨が少なく玉ネギの生長が悪くて心配しています。 畑友達に聞いても今年の玉ネギは生長しないとのこと、少雨が原因のようです。


極早生玉ネギ、まず草と枯れ葉を取ってすっきりさせる。


今回の止め肥は「鶏糞」を施すことに、生長のばらつきが大きい。


玉ネギの3畝、中生、中晩生も生長はイマイチです。右の水やりが「極早生」です。

極早生種の「フォーカス」(右の畝)は9月16日に直播き11月27日には間引きと捕植を、12月12日に追肥をしました。
神奈川は雨が少なく、カラカラの状態が続いており、タマネギの生長がよくありません。12月の追肥の化成肥料は粒のままで残っており、今回の止め肥は「鶏糞」を施すことにしました。
止め肥とは最後に与える肥料のことで、冬を越し春以降に玉が肥大してきて収穫になりますが、収獲直前まで追肥すると貯蔵性が落ちたり、食味が悪くなったりします。 そこで玉が肥大してくる前に止め肥を施すようにします。
中性の「ターボ」(中央の畝)、中晩生の「ネオアース」(左の畝)の止め肥は、3月初めに施すつもりです。

   (極早生種の収穫4/8) (これまでのタマネギの栽培

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春菊の収穫は続いています。

2025-02-14 06:00:00 | 春菊の栽培


美味しそうな春菊(写真クリックを)

春菊の収穫は続いています。 だいぶ暖かくなってきており、不織布を掛けて寒さを防いでいましたが、全て取り外しました。


不織布を二重、三重にかけて寒さから守っていた。だいぶ春らしくなってきたので外す。


長い支柱を立てて不織布を掛けていた、全て取り外す。


特に枯れた葉もなくて美味しそうな春菊が現れました。

鍋料理などに使い美味しく食べ続けてきました。 不織布を掛けていて収穫しにくかったのですが、新鮮な春菊を収穫することができました。
9月19日に種まきし12月20日に防寒対策をして美味しく食べ続けることが出来ました。
畑では、ネギ等は枯れ葉になるなどしていますが、春菊は冬の畑で濃い緑色でとても きれいで目立っています。
しばらくは新鮮な春菊を収穫し続けますが、春の準備を進めなくてはならないので、間もなく終わりにすることになります。

   (これまでの春菊栽培

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ホウレンソウ7回目の種まきをしました。

2025-02-13 06:00:00 | ほうれん草の栽培


50穴に5粒ずつ播種(写真クリックを)

ほうれん草は今年2回目、通算7回目の種まきをしました。 1月に種まきした6回目は よく発芽して本葉が出ていました。 


次の畝に播き始める、覆土して籾殻燻炭を被せてから水やりをする。


ほうれん草の2畝、今回は右の畝に種まきする。


6回目、5回目、4回目(収穫中)とずらして種まきしてきた。

朝は寒いものの暖かい日が続いており、残りの畝の50穴に5粒ずつ播き、いつものようにふるった土で覆土し籾殻燻炭を掛けておきました。
水やりした後、不織布をべた掛けし網掛けトンネルにしておきました。
種まきは、3月始めに後1回おこなって終わりにします。
収穫は続いており、今年のホウレンソウは出来がよくて収穫に追われ気味です。

  (5回目の種まき12/16) (これまでのほうれん草栽培) 

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ナスの種まきをしました。

2025-02-12 06:00:00 | ナスの栽培


セルトレーに播く(写真クリックを)

ナスの種まきをしました。 2月7日に点検準備した「発芽・育苗器(愛菜花)」を使って発芽させます。


1粒ずつ種まきする、覆土して新聞紙を被せて愛菜花に入れる。


熱源がもったいないので、発芽がよくなかったレタスも播いておく。


愛菜花に入れる、日光で乾かないように新聞紙を掛けておく。

品種は「PC筑陽」で昨年の残りの種です。 形もいいし美味しいナスだったので続けての栽培にしました。
ナスは、種まきから植える苗に育てるのに約90日間必要なので、植えるのは5月始めくらいを考え、逆算して2月中旬の種まきになります。
発芽温度は25~30℃と高いので、2月の種まきでは「発芽・育苗器」が無いと発芽させることはできません。
畝は穴を掘って埋めるまで進んでおり、今年も美味しいナスをたくさん収穫したいと考えています。

  (大きく生長5/18) (これまでのナス栽培

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白菜の収穫は続いています。

2025-02-11 06:00:00 | 白菜の栽培


残り少ない収穫です(写真クリックを)


白菜
の収穫が続いています。 寒い日もありますが、日中は春のような暖かい日が続いています。 ただ雨が少なくて埃の多いは畑になっています。


残りは6個になりました。鳥が突きに来るので網掛けしています。


今年は暖かい冬なので縛る等の対策はしませんでした。


ちょっと小ぶりですが、しっかり巻いて美味しい白菜です。

白菜は2畝で栽培しましたが、猛暑の夏から秋になってもなかなか涼しくならずに虫の害が続いて栽培は大変でした。
鍋料理は週1回ほどして美味しく食べ続けていますが、白菜はあまり成績が良くなかったので、今年の白菜栽培は色々工夫して友達にも差し上げられくらい頑張って栽培しようと思っているところです。
白菜の後は、スイカを栽培することになっているので、2月末で終わりにしてスイカの準備を始めるつもりです。

  (白菜の虫取リ9/29)  (これまでの白菜栽培) 

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