畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ヤマノイモの種芋を埋けて保存しました。

2024-12-21 06:00:00 | ヤマノイモの栽培


網に入れて埋けました(写真クリックを)


ヤマノイモ
の種芋を埋けて保存しました。  昨年も埋けて保存していましたが、問題なく発芽生長して収穫できました。


食べる前、差上げる前に種芋にする為に切り取っておきました。


穴を掘り準備を、奥が切って食べたりした種芋、手前は小さいので食べずに種芋にする。


雨が浸み込みすぎないようにマルチで覆っておきました。

食べる前や知り合いに差し上げの前に切り取りますが、切り取った種芋が乾燥してカラカラになるので、早めに切り取って保存しておきました。
種芋の保存は、試行錯誤してきましたが、今のところ埋けることが最も良い方法です。
4月の植えるときに掘り出しますが、約4ヶ月も埋けたままにしておくことになります。

  (植え付けの様子4/5) (収穫が終わる12/3) (これまでのヤマノイモ栽培)

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春菊の「防寒対策」をしました。

2024-12-20 06:00:00 | 春菊の栽培


不織布で包んで留める(写真クリックを)

春菊の防寒対策をしました。 寒くなってきたので急いで防寒対策を終えました。


春菊は大きく生長しています。


まず収穫をしておく。


長いトンネル支柱5本を春菊を囲むように立てる。この後に不織布を掛けて洗濯ばさみで留める。

9月初めに種まきしてから紹介していませんが、大きく生長して収穫も始めています。「鍋」などにして美味しく食しています。
防寒対策は毎年おこなっており、昨年からは簡単な防寒にしています。 一昨年までは厳重な防寒にしていましたが、春菊は寒さに強いことが分かりました。
品種の説明にも耐寒性にすぐれている、とあるので、今年も簡単な防寒にしました。
毎年2月くらいまで収穫しており、暖冬傾向なので様子を見ながら「鍋」などにして楽しみたいと考えています。

  (種まきをする9/19) (これまでの春菊栽培) 

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菜の花用の種まきをしました。

2024-12-19 06:00:00 | べか菜の栽培


べか菜を播種(写真クリックを)


菜の花の種まきをしました。 べか菜を種まきし、春に「菜の花」として収穫します。 
畑は作業はあまり無く、周りの畑も来る方も少なくなり寂しい畑になっています。


50ヵ所に5粒くらいずつ播種する。よく晴れて明るて見にくい写真になってしまいました。


薄く覆土して籾殻燻炭を掛けてから水やりをする。 雨が降らずに畑は乾いています。


不織布を掛けるか迷いましたが、掛けずに網掛けをすることに。

遅い種まきですが、ゆっくりと生長して、4月くらいに「菜の花」として美味しく食したいと考えています。
現在はベか菜として収穫しています。 今回の「菜の花用」の種まきで、今年の種まきは終わりになりました。
食用菜の花としてナバナなどの品種もありますが、いつも栽培している「べか菜」で十分で、毎年美味しく食べています。

  (菜の花の収穫4/9)  (これまでの「べか菜」栽培) 

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エンドウは生長、補植しました。

2024-12-17 06:00:00 | エンドウの栽培


2畝の様子(写真クリックを)


エンドウ
が発芽し生長しています。 2畝で栽培。 発芽していない所があり、ポット播きしていた苗を補植しておきました。


ポット播きした苗、右の大きいのが畑と一緒に播く、左は発芽不良なので慌てて播いた。


発芽していない所と1株しか発芽していない所に置いて植える準備をする。


昨日はエンドウの捕植の後に収穫しました。大根、ホウレンソウ、春菊、キャベツ、ベか菜。

3品種を2畝で栽培、全て自家採取した種を播いています。
スナップエンドウは1畝半に、実エンドウ(グリンピース)は半畝に、ツタンカーメンエンドウは3ヵ所に種まきしてあります。
発芽がよくない所があるので、畑の種まきと同時に播いた大きい苗、発芽がよくないので慌てて播いたポット苗を捕植しておきました。
小さい株の方が耐寒性が強くて-7℃ぐらいの低温に耐えることができるそうですが、少し大きくなりすぎた株もあり少し心配しています。
寒さの本番はこれからなので、風除け霜除けに網は掛けたままで冬越しさせます。

 (種まきの様子11/9)  (スナップの収穫5/9) (これまでのエンドウ栽培

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ほうれん草は今年最後の種まき。

2024-12-16 06:00:00 | ほうれん草の栽培


35穴に5粒ずつ播種(写真クリックを)

ほうれん草5回目になる今年最後の種まきをしました。  ずらして種まきしているので途切れることなく収穫は続いています。 


5粒ずつ種まきし、先日籾殻燻炭をつくったので覆土しておきました。


寒くなってきたので不織布を掛けることにしました。


ほうれん草の畝、手前から収穫している。

8月から ずらして種まきを繰り返して5回目に、この畝には あと1回の種まきをします。
5回目は35穴に5粒ずつ計175粒を播き、いつものように「ふるった土」で土の量を調節しながら覆土、先日作った籾殻燻炭も被せておきました。
二つ目の畝もできているので、年が明けてからも ずらして春まで種まきをして、収穫が続くようにするつもりです。

  (初収穫は10/31でした) (これまでのほうれん草栽培

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里芋の残りを貯蔵しました。

2024-12-15 06:00:00 | 里芋の栽培


穴に逆さまに埋ける(写真クリックを)

里芋の残りを貯蔵しました。   寒くなってきました。10月19日に初収穫、残りを掘り出して6株を埋けて貯蔵しておきました。


残っていた里芋、寒くなり葉は全て枯れてしまっています。


7株を掘り出す、わりと崩れずに掘り出すことができる。


埋ける穴を掘る、深さは50cm弱で、あまり深くない。


土を盛り上げてからブルーシートを被せる。

3月22日に畝を作り、4月2日に植えて、10月19日に初収穫しましたが、あまり変化が無いので紹介する記事は数回でした。
寒くなってきたので、残りの株を掘り出し、大きい6株を埋けて貯蔵、1株と離れた芋は持ち帰って正月に食べるつもりです。
何年もこのように埋けて貯蔵していますが、痛んだりすることはありません。2月くらいに掘り出して食べることになります。
9株を栽培しましたが、老夫婦だけになり多すぎるので、来年は6株ほどに減らして栽培するつもりです。

  (植えつけの様子4/2)   (これまでの里いも栽培) 

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玉ネギ1回目の追肥をしました。

2024-12-12 06:00:00 | 玉ネギの栽培


化成肥料を追肥する(写真クリックを)

玉ネギの3畝に追肥をしました。 間引きと捕植は終わったので、3畝一緒に1回目の追肥をしておきました。2回目は2月から3月にかけて行う予定です。


極早生に追肥する、穴に一つまみくらいずつ入れていく。 大きく生長しています。


中生(なかて)にも同じように追肥する。追肥の前に草取りなど済ませておきました。


中晩生(おくて)は最も発芽が良くて、遅い種まきでしたがとても順調です。


玉ねぎの3畝、雨の予報がないので、追肥の後に水やりをしておく。

玉ネギは、栽培期間が秋から初夏と長い野菜です。 生育期はおもに秋と春以降になりますが、この時期に肥料が効かないと、うまく育たず玉が小さくなることがあります。、
追肥は2回おこなうことにしています。鶏糞のこともありますが、今回は化成肥料にリン酸を加えたものを一つまみずつ追肥しておきました。
玉ネギは根だからカリ肥を多くと思われがちですが、玉ネギは茎葉が重なって球状になった球根だから肥大させるにはリン酸肥を多く施すことが必要です。
次の追肥は、2月から3月にかけて止め肥として、玉が肥大してくる前に施します。

 (収穫が終わる5/26) (畝が完成9/12) (これまでのタマネギ栽培

しばらくは毎日投稿ではなく、作業や収穫などがあった時のみ投稿することにします。 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。

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籾殻燻炭をつくりました。

2024-12-11 06:00:00 | 菜園全般


籾殻燻炭が完成(写真クリックを)

籾殻燻炭をつくりました。 籾殻をいぶして炭化させるものです。 籾殻を少し貰えたので、畑は忙しくないので久しぶりに籾殻燻炭をつくりました。


籾殻と借りた燻炭器を準備する。


順調に進んでいる、黒くなって炭化してきている。


時々、まだ炭火していない籾殻と混ぜる。


ほぼ炭火して黒くなってきたので、燻炭器を倒して終わりにする。このあと水を掛ける。

籾殻燻炭は時間がかかるのが大変です。少量の籾殻なのであまり時間もかからないと考えていましたが、考えが甘くて約4時間もかかってしまいました。
以前はボカシ肥の材料などとして大量に作っていましたが、籾殻が手に入らないので最近は作っていませんでした。
燻炭器は持っているのですが、籾殻の量が少なく燻炭器が大きいので、小さいものを借りて籾殻燻炭づくりをしました。
種まきに使ったり、タマネギの防寒などに使うつもりです。

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大根は今年最後の種まきをしました。

2024-12-10 06:00:00 | 大根の栽培


8ヶ所に3粒ずつ播種(写真クリックを)

大根は今年最後の種まきをしました。 12月になり寒くなってきましたが今年最後の種まきをしました。 昨年末も播きましたが長くかかるものの発芽して収穫できました。 


寒くなってきたので、覆土して水やりしてから不織布を掛けておく。(北側から写す)


網掛けする、残りの畝には4月くらいまで、ずらして種まきします。(南側から写す)


大根の2畝、11月に播いて発芽している株にも不織布と網掛けをしておく。収穫は続く。

12月6日に完成した畝に種まきしました。この畝には8ヵ所くらいずつ4月まで ずらして種まきを続けます。
大根は大量に収穫はしないので、ずらして8ヵ所くらいの種まきをしておくと、新鮮で柔らかい大根の収穫を続けることができます。
寒くなってきましたが、不織布を掛け網掛けをしておくと、日中は暖かいので発芽してゆっくりですが生長します。
来年1月からは、トウ立ちが遅く、低温下でも肥大性にすぐれる、という「春まき耐病総太り つや風」を購入してあるので、ずらして種まきを続けます。

   (4回目の種まき10/29)  (これまでの大根栽培)  

 毎日投稿ではなく、作業や収穫などがあった時のみ投稿することにします。 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。

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玉ネギの間引きは終わりました。

2024-12-09 06:00:00 | 玉ネギの栽培


間引き終えた中晩生の畝(写真クリックを)

玉ネギは直播きで3畝を栽培しています。 間引きと捕植は最後になりました。 中晩生は10月5日に直播きして、よく発芽していました。


発芽していない所は5ヵ所のみで、とてもよく発芽していました。(左畝)


たくさんの苗を間引く、この中から5本を捕植しました。


玉ネギの3畝、間引きが終わったタマネギ、右から極早生、中生、中晩生です。

中晩生の「ネオアース」は10月5日に205穴に3粒ずつ種まきしました。 種まきは涼しくなっておこなったので とてもよく発芽しました。
捕植は5ヵ所だけにおこない、間引いた苗の大きいものは知り合いにあげました。
次は追肥ですが、間もなく3畝とも一緒におこないます。
今年の玉ネギは、畝に施肥などしてから太陽熱消毒を終えて畝を作っており、効果があるか楽しみにしています。

  (中晩生の直播10/5) (中晩生の収穫5/26)(これまでのタマネギ栽培

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