畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

トウモロコシ2回目の種まきをしました。

2025-03-20 05:50:00 | トウモロコシの栽培


1粒ずつ播きしました(写真クリックを)


トウモロコシ
2回目の種まきをしました。 昨日(19日)は、夜中から雨が降り朝になって雪になりました。 畑には行けないので投稿は休もうと考えていました。
昼過ぎになり、雨も雪もやんで晴れてきたので、準備していたトウモロコシの種まきをすることにしました。


愛菜花に入れますが、隣のスイカは見事に発芽しています。


1回目の苗はだいぶ大きくなってきました。

品種は1回目と同じ「ゴールドラッシュ」を20ヵ所に、種のヘソを下にして押し込むように播いておきました。
1回目はすべて発芽しており、間もなく暖かくなるとの予報なので、畝も完成して雨も降ったので植える予定です。

  (1回目の種まき3/6)  (昨年の初収穫6/18) (これまでのトウモロコシ栽培) 

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オクラの畝が完成しました。

2025-03-19 06:00:00 | オクラの栽培


畝が完成(写真クリックを)

オクラの畝が完成しました。 種まきは直播するので少し先になりますが、準備は少しずつ進んでいます。


ブロッコリーの畝の後に溝を掘って堆肥を大量に入れて耕耘する。


更に米糠や鶏糞を入れて耕耘する。左はキャベツ、右はブロッコリーです。


溝を埋めながら堆肥や鶏糞、肥料を施して耕耘、畝を整える。右のブロッコリーは終わりになる。

長く大量に収穫するので、溝を掘って息切れしないように堆肥、鶏糞、米糠を入れて耕耘、少しずつ畝づくりを進めました。 
弱酸性の土壌を好むので、苦土石灰は入れずに何度も耕耘し、少しずつ埋め戻しておきました。
埋め戻した後は普通の畝づくりのように堆肥、鶏糞とリン酸の多い化成肥料を施して耕耘、畝を整えマルチを張り終えました。

  (昨年のオクラ栽培7/23)  (これまでのオクラ栽培) 

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レタスの種まきをしました。

2025-03-18 06:00:00 | レタスの栽培


21ヵ所に直播する(写真クリックを)

レタスの種まきをしました。 3月1日に苗を植えましたが、根づいたので残りの畝に直播きをしました。


ほうれん草の畝をレタスに作り変えて苗を植えていました。


雨も降るようになり枯れることもなく根づいて生長しています。


2粒ずつ種まきして覆土し水やりをする。この後に網掛けしておきました。

レタス栽培は、1回目はセルトレーに種まきして育苗して植えましたが、2回目は直播にしました。
直播きしたのは、玉レタスの「極早生シスコ」、リーフレタスの「フレアルージュ」の2品種で全て2粒ずつ種まきしておきました。
雨に叩かれたり風に振り回されないように、網をトンネル掛けにしておきました。

   (これまでのレタス栽培) 

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キュウリ1回目の種まきをしました。

2025-03-17 06:00:00 | キュウリの栽培


今年は6ヶ所に(写真クリックを)


キュウリ
の1回目の種まきをしました。 1回目としたのは、夏まで何度もずらして種まきを続けていくからです。


ヘソを下に押し込むように1粒ずつ播く、5苗は確保したいものです。


まず「VR夏すずみ」をずらして播いて、6月くらいから「Vシュート」を播きます。


キュウリのセルトレーは愛菜花に入れましたが、他の苗はどんどん生長しています。

1回目の品種は「VR夏すずみ」、何年も作り続けており、べと病やうどんこ病、ウイルス病に強く、フイルムコート種子で発芽もとても良いキュウリ種子です。
長く栽培するために暑さに強い「Vシュート」の種も購入、ずらしての種まきを夏まで続けます。
昨年の収穫量は約450本でしたが、今年も大量収穫を目指して頑張るつもりです。

  (昨年の種まきの様子6/8) (昨年も大量収穫8/17) (これまでのキュウリ栽培) 

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ヤマノイモの畝が完成しました。

2025-03-16 06:00:00 | ヤマノイモの栽培


細長い畝が完成(写真クリックを)

ヤマノイモの畝が完成しました。 準備は3月初めから少しずつ進めていました。  次の作業は畝の中央に支柱を作ります。

苦土石灰はほんの少し、堆肥、鶏糞を施して耕耘する。


化成肥料とリン肥とカリ肥を施肥してよく耕耘しておく。


畝の周りを掘って畔波を埋けている。  

弱酸性を好むそうなので苦土石灰はほんの少し、堆肥は自家製の牛糞堆肥を、鶏糞も少しだけ、元肥として化成肥料とリン肥とカリ肥を施してよく耕耘しておきました。
長い芋も栽培しますが、上根(浅根)なので肥料は耕耘機で耕せるくらいの深さに施しておけば大丈夫です。
上根なので乾燥しないように麦ワラを被せるので風で飛ばされないように畦波で囲んおきました。
次の作業は支柱を中央に立てることで、4月始めには植えたいので、急いで設置するつもりです。 
 
   (昨年の収穫12/3) (これまでのヤマノイモ栽培

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ブロッコリーは収穫して終わりに。

2025-03-15 06:00:00 | ブロッコリーの栽培


最後の収穫は側花蕾を大量に(写真クリックを)


ブロッコリー
は最後の収穫をして終わりにしました。 11月の初収穫から途切れることなく収穫が続き、美味しく食べ続けてきました。 


最後の畝はヒヨドリが来るので網掛けして栽培していました。


頂花蕾は収穫が終わり、側花蕾が大きく生長していました。


株は片づける、次はキュウリの栽培なので準備を少しずつ始めます。

収穫は続いて美味しく大量に食べ続けることができました。多すぎるので娘に持たせて孫にも食べさせることができました。
ずらして種まきして、植えつけもずらしたので、11月から4ヵ月も収穫することができました。
3畝は多すぎるかなと考えましたが、途切れることなく収穫できたので、来年も3畝で ずらして栽培するつもりです。

  (最後の植えつけ10/24) (初収穫の様子11/10) (これまでのブロッコリーの栽培) 

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トウモロコシの畝が完成しました。

2025-03-14 06:00:00 | トウモロコシの栽培


2畝が完成(写真クリックを)

トウモロコシの2畝が完成しました。 セルトレー播きした1回目は発芽しており、3月中には植えるつもりです。トウモロコシ栽培は、害虫の被害を受けにくいように早めにおこなうようにしています。


準備は2月中旬から少しずつ始める、堆肥と鶏糞をまいて耕耘する。


雨も降ってから化成肥料を施して耕耘する。


3月6日に種まきした1回目は発芽している。大小はあるが全部が発芽する。

2月初めから少しずつ準備して、マルチの2畝が完成しました。
苦土石灰と堆肥、鶏糞をまいて耕耘、その後雨が降り化成肥料を施して耕耘、少しずつ畝を整えてマルチを張りました。
マルチは穴あきを使用、今年のトウモロコシは完成した2畝80穴で栽培します。
苗は、上の写真のように生長しており、とても発芽が良くて順調です。

  (昨年の初収穫6/18)  (これまでのトウモロコシ栽培) 

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春大根の種まきをしました。

2025-03-13 06:00:00 | 大根の栽培


10ヵ所に2粒ずつ播く(写真クリックを)

春大根の種まきをしました。 大根の種まきは最後にするので、畝が少し残ってしまいました。 


11月に種まきした株、葉は小さいのですが、引き抜いてみると大根は大きくなっていました。


12月、1月に種まきした株は間引きをしておきました。雨が降らなかったので生長がよくない。


大根の2畝、右は収穫を始めます。左は奥から10ヵ所ずつ3回種まきし、畝が残りました。


もう少し網を掛けて栽培します。奥に完成してナスとピーマンの畝が見えます。

7月くらいまで収穫できるように遅くまで種まきしたこともありましたが、次はスイカの栽培になるので、今回で最後の種まきにしました。
品種は春大根の「春まき耐病総太り二号」で、トウ立ちが遅いので安心して播けました。
収穫はちょっと途切れていますが、葉は雨が降らず小さいですが大根はだいぶ大きくなっており、雨も降るようになったので、今後は大きく生長するのではと期待しています。
暖かくなり雨も降るようになって、畑にいい季節になり作業が進んでいます。

    (これまでの大根栽培)  

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春ニンジンを播き直しました。

2025-03-12 06:00:00 | ニンジンの栽培


2粒ずつ播種(写真クリックを)

春ニンジンを播き直しました。 2月5日に1回目の種まきをしましが、雨が降らずに3ヵ所しか発芽していませんでした。 
東日本大震災の発生から14年となりました。 畑で作業しながらもラジオで聞いていました。 発生時刻には黙禱もしました。 私もブログに関連する投稿をしていました。 下記にリンクを張っておきました。


雨の降りそうな曇りになり、暗い写真で見にくくなりました。3ヵ所だけが発芽しただけでした。

覆土してから水やりし、不織布を掛けて網もしっかりかけておきました。

雨が降らずに砂漠の状態になって、何度か水やりもしたのですが3ヶ所しか発芽せず播き直しをしたものです。
2回目の種まきは3月上旬を考えていたのですが、播き直しが発芽したら2回目の種まきをすることにします。
隣の畑の方が、雨も降るようになったので発芽するかもしれないよ、と言われるので、離して2粒播きにしておきました。
雨も降るようになり、畑は湿っているので今後の種まきは大丈夫でしよう。

  (1回目の種まき2/5) (夏ニンジン収穫2/28) (昨年の初収穫6/3) (これまでのニンジン栽培

東日本大震災から14年、私もブログ(前の畑・畑・畑)に記していました。

  (2011年3月12日)  (2011年3月15日)  (2011年3月18日)

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ナス、ピーマンの畝が完成しました。

2025-03-11 06:00:00 | ナスの栽培


奥がピーマン畝、手前がナス畝(写真クリックを)

ナスピーマンの畝が完成しました。 植え付けは、まだ先ですが準備は少しずつ進めています。


苦土石灰と堆肥、鶏糞、化成肥料を施して耕耘する。


耕耘の後に畝を整える、奥がナスの畝に、手前がピーマンの畝に。


種まきしたナスとピーマン、全部が発芽する、ナスは本葉も出てきている。

ナスは1月25日に穴を掘り2月1日に鶏糞と米糠を入れて埋め戻し2月12日に種まきし、栽培準備を進めています。
ピーマンは2月6日までに小さい穴を掘り、鶏糞と米糠を入れて埋め戻し2月19日に種まきをしました。
雨も降ったので、通常の畝づくりのように苦土石灰と堆肥、鶏糞、化成肥料を施して耕耘し、マルチを張って2つの畝が完成しました。
苗は順調に生長しており、蕾がつくくらいまで育苗を続けてから植えることになります。

  (これまでのナス栽培)  (これまでのピーマン栽培) 

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