畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

キャベツ1回目の種まきをしました。

2024-01-15 06:00:00 | キャベツの栽培


セルトレーに播く(写真クリックを)

キャベツ今年1回目の種まきをしました。 朝夕は寒いものの日中は晴れて暖かい日が続いています。
家での種まきは1月12日のレタスに続いての種まきです。


1ヶ所に2粒ずつ播く、茶色の種で分かりにくいです。


乾燥しないように新聞紙を被せておく。


不織布で包んで発泡スチロール箱に入れておく。右は先日のレタスです。

品種は「春波」で、1月7日に紹介した新しく購入した種です。新しい種なので2粒播きにしておきました。
春波は極早生種で、葉質が特にややわらかく、ジューシーで品質は良好、低温下でも玉太りに優れ、作りやすい・・・とあり決めた品種です。
寒い1月の種まきですが、レタスと同じく加温器などは使わず不織布で包んで発泡スチロールに入れ暖かいサンルームで発芽させます。
キャベツの収穫は続いており、少しずつ何度も種まきして植えて途切れずに収穫することを目指しています。

 (キャベツの収穫は続く12/7)   (これまでのキャベツ栽培) 

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春大根1回目の種まきをしました。

2024-01-13 06:00:00 | 大根の栽培


1回目は6か所に種まき(写真クリックを)

春大根の種まきをしました。 1回目は「春まき耐病総太り二号」を播きました。 朝は寒いのですが、日中は春のような暖かさでなので大丈夫でしょう。


11/14に10ヶ所、12/1に5か所、12/15に5か所を播き、すべて発芽して生長している。


11月14日に播いた10か所は間引きを、10cmくらいに生長していた。


右の畝は収穫が続いている。左の畝は不織布のべた掛けと不織布と網のトンネルに。

大根の種まきは、8月からずらしておこない、途切れることなく収穫して柔らかくて美味しい大根を食しています。
春大根の種まきは、1月から始めて4月くらいまでおこなう予定で、左隣に畝が完成しており今後もずらして播き続ける予定です。
春まきの1回目は6ヶ所に3粒ずつ播いて、覆土後籾殻燻炭をかぶせてから不織布をベタ掛けし、不織布と網のトンネルにして寒さから守るようにしておきました。  

 (初収穫10/14) (昨年末の種まき12/15) (これまでの大根栽培)  

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レタス3品種の種まきをしました。

2024-01-12 06:00:00 | レタスの栽培


レタスの3品種(写真クリックを)

レタスの種まきをしました。 今年も最初の種まきはレタスでした。  外は寒いのですが、室内は暖かくて大丈夫なので少しずつ作業を始めていきます。


3品種を10ヶ所ずつに2粒と5粒くらいずつ播いておきました。


覆土は薄くかけた後、畑用の霧吹きでたっぷり水やりする。


乾かないように新聞紙を被せ、不織布でくるんで発泡スチロール箱に入れる。

玉レタスは「極早生シスコ」、リーフレタスは「レッドファイヤー」と「グリーンジャケット」の3品種で、いづれも昨年の残りの種です。
2回目からは畑に直播きして栽培、長く収穫できるように3回ほどずらして播き続ける予定です。
発芽器は使わずに発泡スチロール箱に入れてサンルームに置いて暖かくして発芽させますが、夜間はフタをします。
3月中旬くらいには畝に植えて、4月中旬までには収穫を始める予定です。 

 (昨年の初収穫4/26) (これまでのレタス栽培)    

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春から夏の「栽培計画」を作成しました。

2024-01-10 06:00:00 | 菜園全般


開墾畑の栽培計画(クリックして拡大)

栽培計画を作成しました。 「開墾畑」と「新畑」の2ヶ所の畑を耕作していますが、春から夏の作付け計画です。
冬休みの間に、栽培する野菜と量も考えて「栽培計画」の下書きを畑に持って行って検討するなど少しずつ作成していました。
連作にならないように、栽培している野菜の終わる時期も考えなくてはならず、作成作業は大変で何度も修正して完成しました。
赤文字が春~夏に栽培する野菜、青文字は栽培中で しばらく続く野菜になります。

野菜の種類は昨年とほぼ同じですが、大きく変わったことは、スイカの黄色が美味しかったので小玉の「ニューこだま」も栽培することにしたことです。しかもカメハメハを1畝、ニューこだまを1畝ずつ栽培します。
収穫する量が多すぎて食べきれないで、スイカ以外の野菜は少しの栽培にするつもりです。
春~夏に23品種を栽培、玉ネギなど栽培中と、インゲンやトマトのように3品種と数えたりすると30品種以上の栽培になります。
栽培計画の作成は苦労しましたが、これで今年の野菜づくりがスタートできるので喜んでいます。

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自家採取の「種」を整理をしました。

2024-01-09 06:00:00 | 菜園全般


種採りした種(写真クリックを)

自家採取した「種」を整理しておきました。 TOP写真は、ゴーヤー、モロッコインゲン、インゲン、マクワウリ2、オクラです。
1月7日に紹介した「購入した種」の続きになります。


落花生の「おおまさり」は缶に入れて保存しています。

自家採取して栽培している野菜は、固定種とおもわれる10品種、この内5品種(落花生、ゴーヤー、オクラ、モロッコインゲン、インゲン、マクワウリ)は春の種まきになります。
エンドウの3品種(スナップエンドウ、実エンドウ、ツタンカーメンエンドウ) とソラマメは既に種まきして栽培中ですが特に問題なく何年も栽培し続けています。
「種」ではないのですが、ヤマノイモ・ジャガイモ・里イモは前年収穫した芋を種芋にして栽培しています。
サツマイモも収穫した芋を種芋にして苗づくりをして栽培しています。
イチゴは苗取して植えており、ラッキョウも毎年ではないものの植えており、栽培している1/3くらいは自家採取などしていることになります。

固定種
とは、
農家や採種家によって、同じ品種の種を毎年採り繋いできた種のことで、その株から「種」を採って栽培しても同じ野菜が収穫できるものです。
種苗法では、購入した種で栽培し種採りした「種」を使っても違法ではありませんが、自家採取した「種」を販売すること、差し上げることは禁じられているようです。

 畑は農閑期で作業はまだ始めておりません。朝はマイナスに、しばらくは時々投稿にします。

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