畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ゴーヤーの収穫が多くなってきました。

2024-07-26 04:00:00 | ゴーヤーの栽培


大きいゴーヤーを大量に(写真クリックを)

ゴーヤーの収穫が続いています。 梅雨明けして晴れの暑い日が続いてゴーヤーはよく生長して大きい実が穫れるようになってきました。


黄色く熟したゴーヤーが目立っている。


オクラの向こうにあるゴーヤーの棚は繁ってたくさんの実がついている。


熟したゴーヤーは下の方が開いて種が見える。 甘いので時々食べています。

暑すぎて困っていますが、ゴーヤーにとってはこの暑さは快適なようで株は大きく生長しています。
ゴーヤーチャンプルーが大好きなので、更にぐんぐん生長してくれることを願っています。
収穫を毎日する野菜ではないので、どうしても穫り遅れて黄色く熟してしまうゴーヤーが増えてきています。
熟したゴーヤーの種は赤いゼリー状のものに覆われており、小さい頃はよく食べていました。とても甘くておいしいものです。

  (初収穫の様子6/25)   (これまでのゴーヤーの栽培) 

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秋冬の「種」が届きました。

2024-07-25 04:00:00 | 菜園全般


届いた種です(写真クリック)

秋から冬に栽培する「種」を購入しました。 まだ注文した「ネオアース」が届いていませんが、8月末までには届くでしょう。 保存してある種も 確認しており、間もなくポット播き、直播と順次おこなっていきます。


ほうれん草3種、白菜、大根、キャベツも一緒に届きました。

栽培する野菜を考え、昨年の残りの種は使えるか等を確認してからネットで注文しました。
ホウレンソウは3品種を購入、夏から冬まで ずらして種まきを続けます。 
玉ネギは2品種が届き、ネオアースが後日届くことになっており、今年も極早生、中性、中晩生と3種を1畝ずつ栽培して1年食べる量を収穫したいと考えています。
白菜は秋から早春まで収穫が続くように栽培しますが、昨年の残りも使うので1品種だけを購入しました。
大根、インゲン、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、レタスは、8月から種まきを始めます。
写真にない種は、昨年の残りを使い、自家採取したエンドウなどは保存しているので購入していません。
苗は買わずに種まきから取り組んでおり、「種」はとても大事で準備は早め早めにおこなうようにしています。

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玉ネギ畝の準備が進んでいます。

2024-07-24 04:00:00 | 玉ネギの栽培


玉ネギも太陽熱消毒を(写真クリックを)

玉ネギ畝の準備が進んでいます。 玉ネギは3畝で直播きして栽培しますが、完成したのは極早生の畝で太陽熱消毒をするために急いで準備をしました。


苦土石灰、牛糞堆肥、鶏糞を施して耕耘する。


化成肥料にリン酸を加えて施してよく耕耘しておく。


穴あきマルチを張るように畝を整える。 このままで雨を待つつもりでしたが、雷雨で湿りました。

スイカの1回目が終わったので急いで片づけて、秋から冬の野菜の準備を次々に進めています。
玉ネギ1つ目の畝は極早生用で、9月中旬に直播きするので早めに準備をすることにしました。
牛糞堆肥が玉ネギと相性が良いと言われているので自家製の牛糞堆肥をたくさん入れ、リン酸肥を多く施して よく耕耘しておきました。
雨が降ったらビニールを被せることにして雨を待っことにしていました。 午後になり突然の雷雨などで雨が降って畝はしっかり湿ったのでビニールを張ることができました。
9月中旬に剥いで畝は耕したりせずに穴あきマルチに張り替えて直播をします。
1ヵ月半くらい太陽熱消毒をしてから種まきするので、種まきのことは9月中旬に説明します。

  (極早生の直播9/16) (極早生玉ネギの収穫4/8) (これまでのタマネギの様子) 

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オクラの収穫が多くなっています。

2024-07-23 04:00:00 | オクラの栽培


昨日の収穫は23本も(写真クリックを)

オクラの収穫が多くなってきました。 収穫量は徐々に増えて、ほぼ毎日収穫できるようになってきました。


オクラの畝、背も高くなってくる、葉がよく茂っている。


太い茎を2本立ちにしている、収穫時に葉を切っており、収穫しやすくなっている。


毎回たくさんの葉を切っている、葉巻虫も発生しているが切ることで対策になっている。

今年のオクラは、4月初めに帰郷の為に急いで直播きし、早かったようで発芽せず、新たに「ヘルシエ」を購入して慌てて直播しました。
ヘルシエは、「オクラ特有の粘りが特に強く肉質やわらかオクラ」の説明の通り、柔らかくて美味しいオクラで、毎日食べ続けています。
7月7日の初収穫から徐々に収穫量は増えてきています。毎日収穫できていますが、一日おきくらいに大量に収穫できています。

 (畝づくりの様子3/25) (初収穫の様子7/7) (これまでのオクラ栽培)  

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ニンジンの畝も太陽熱消毒をします。

2024-07-22 04:00:00 | ニンジンの栽培


しばらく太陽熱消毒をします(写真クリックを)

ニンジンの種まき準備が終わりました。 1回目の種まきまは8月中旬にすることにして、それまでは この暑い太陽を利用して太陽熱消毒をすることにしました。 


スイカの最初の株を片づけて、ニンジンと春菊の準備を始める。


施肥してから黒マルチを張る準備までする。


猛暑で雨が降らないので水を十分に掛けておく、この後にビニールを張って終わる。

スイカの1回目の方を片づけて、ニンジンの畝を準備、先日の秋インゲンの太陽熱消毒のビニール掛けと同じように、畝の準備をしてから水を十分に撒いてからビニールを掛けておきました。
昨年の夏播きの1回目は7月30日でしたが、ずらして3回播くので、少し遅らせても大丈夫と考えての太陽熱消毒です。
隣に春菊の畝を準備し始めており、こちらも太陽熱消毒をしてから9月に種まきをするつもりです。
  
 (昨年の夏まき7/30) (これまでのニンジン栽培

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