登山口まで9時半に着く山
H21年2月10日(火) 天気:快晴 同行者:単独 電車 登山口:埼玉県 飯能市 正丸駅
【コ ー ス 】 正丸駅(9:35)=馬頭さま[伊豆ケ岳直行コースとの分岐](10:01)=旧正丸峠とガーデンハウス分岐(10:10)=正丸峠(10:35)=小高山(10:54~59)=伊豆ケ岳(11:40~12:05)=古御岳(12:23)=高畑山(12:56)=天目指峠(13:37~14:02)=子ノ権現(14:51~56)=吾野駅(16:09)
【コース地図】
久し振りの山歩き、朝起きられて、歩き始めは9時半の条件で探すと、このコースとなりました。
一度、伊豆ケ岳、子ノ権現のコースを歩いたことはあります。でも、どの駅で降りて何処で乗ったかは忘れました。
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久し振りの山歩き、朝起きられて、歩き始めは9時半の条件で探すと、このコースとなりました。
一度、伊豆ケ岳、子ノ権現のコースを歩いたことはあります。でも、どの駅で降りて何処で乗ったかは忘れました。
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【正丸駅】
正丸峠への登山道は改札口を出て右手の階段を下ります。四両編成の電車から降りたのは二人で、私が改札口を出た時は既に見えません。大勢いの人について行けば間違いない。ですが一人です。慎重に行くべき道を確認しました。
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【旧正丸峠とガーデンハウス分岐】
この10分前に[伊豆ケ岳直行コースとの分岐]があります。遠回りですが、正丸峠経由を選びました。
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「小高山山頂」標高:720m より二子山
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子ノ権現 本殿〔標高:640m〕
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風も強くなく景色の良い場所で食事、武川岳の方向は少し木も邪魔になり、写真に向きません。
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「伊豆ケ岳山頂」標高:851mの展望
【伊豆ケ岳の展望】 平日にも関わらずここでは小高山山頂で会話をした、単独の男性を含め五名に会いました。
今日のコース随一の展望です。もう少し空気が澄んでいれば浅間山も見えていた筈です。
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「伊豆ケ岳山頂」から武川岳と武甲山
武甲山には二回登っていますが30年以上前、遠くから見るだけでなく、登って削られ具合を確認したくなりました。
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「古御岳山頂」(コミタケ)標高:830m
展望は写真の通りです。
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「高畑山山頂」標高:695m
ここの展望も期待できません。
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天目指峠(アマメザストウゲ)〔標高:475m〕から170mも登り返した。
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大きな「下駄」金色の「わらじ」もありました。
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「吾野駅」(標高:182m)
子ノ権現で二十歳代の男女に先行しましたが、声は良く聞こえるようになり、追い越されました。なんと軽やかな歩きでしょう。
【下山】
楽しく、気持ちの良い一日となりました。
バスにも乗らず交通費は安上がりでした。見えている山の同定がもっとできれば、楽しさも増したでしょう。 着替えは駅の物陰で行い、風呂もなし。西武鉄道の「飯能=秩父」間の車両はトイレ付きでした。
電車で行くコースを広げました。収穫!!