気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

09-23:源次郎岳

2009年11月05日 10時07分03秒 | ハイキング 山歩き 山登り
晴れ間をぬった筈がずれて

 H21年11月2日(月)  天気:曇り   同行者:単独   マイカー   登山口:山梨県 甲州市


【コ ー ス 】

県道218号線を嵯峨塩鉱泉を過ぎてからは、源次郎岳への登山道を見逃さないように注意深く進みました。林道ゲートがあり、案内板を読んで、地図で確認をしました。

深沢林道登山口(10:32)=下日川峠への分岐(10:58)=源次郎岳山頂(11:20~23)=下日川峠への分岐(11:46)=深沢林道登山口(12:12)


【クリックで拡大】


登山口 駐車スペース

2台くらいでしょうか。この手前にも2.3ケ所ありました。ここまで全て舗装されていました。トイレなし、水場も見当たりませんでした。

舗装路の上に針葉樹の葉、その上に広葉樹の葉です。



登山口   標高:1450m

林道起点から2.3km(車のトリップメーター)でした。


山頂まで40分と書かれていました。


標高1500mくらいの紅葉



 下日川峠への分岐 
この、少し手前で、立派な角の鹿一頭が早足で通り過ぎました。

今日の山歩きの最高点 、 標高は1530m強です。「下日川峠への分岐」から一分もかからないところです。道標には山頂まで15分と書かれています。


源次郎岳山頂    標高:1477m『山梨県の百名山』

今日歩いた最高点とは思えませんでした。計算すると、登山口より30mくらい高いだけでした。


落ち葉に覆われた登山道

少し窪んだところが道です。

時々、雨が降って来たと身構える音が聞こえます。風邪が吹いて、針葉樹の葉が落ちる音でした。


紅葉以外で、唯一の鮮やかさ  「マムシ草」と言うらしい。

 
 【下山】
今日、登山道で出会った人はいませんでした。

時間があったので、湯ノ沢峠の下見をしました。

大菩薩湖側から林道を辿りました。林道からの展望も良く、天気を選べれば間違いなく、この尾根歩きは大展望を期待させました。そして、林道は避難小屋の手前、2kmで舗装は切れました。でも、腹はこすりませんでした。

峠には、真新しい立派なトイレがありました。水場も2分下るとあるようです。避難小屋は幅二間、奥行き三間程度でした。避難小屋の隙間から光が漏れ、女性の声も聞こえます。良く見ると電気が引かれているようでした。


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