気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

12-10:鹿狼山≪福島・宮城県境≫

2012年04月11日 12時30分02秒 | ハイキング 山歩き 山登り
旧友を訪ねて

 平成24年3月24日 (土)  晴れ    同行者:妻 Nagさん  マイカー   登山口:福島県 新地町


【 コ ー ス 】

鹿狼の湯P(13:34)=[北廻り・眺望コース]=鹿狼山山頂(14:27~45)=[南廻り・樹海コース]=鹿狼の湯P(15:28)




朝4時過ぎに自宅を発って、10時過ぎに、Nagさん宅に着いた。
Nagさんは退職して、ここ宮城県・丸森町に奥様と二人で移り住んでいた。
同じ職場であった頃、二度、二人で山に行った仲でもあり、
一泊2日で霊山とその近くの山へ行って、2、30分Nagさん宅へ寄ってお喋りして来ようかと連絡した。
『泊まって行けよ』の誘いに、簡単に言葉に甘えて二泊3日の山歩きとなった。
登山口  標高:約180m




鹿狼山山頂    標高:約430m   案内をしてくれたNagさんと

鹿と狼を連れた「手長明神」が住んでいたからだという伝説のある山でした。

登山道は早春にカタクリ、夏にはアジサイをはじめの様々の花咲く山のようです。

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  山頂から


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  山頂から
中央の白い建物は仮設住宅                海は松川浦        

【下 山】
夕食では、話も弾んで、日付けも変わる頃、呂律も怪しくなってお開きとなりました。
別棟には”作業部屋、猫の部屋、ガレージ、倉庫”、[ 骨董好き、趣味の木工制作 ]で暇にはなりそうもない様子のがわかります。
ご近所に様々なお世話になるようでしたが、つながり方は、スピード、量ともに奥様には太刀打ちできない様子でした。

【被 災】

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  津波      と      地盤沈下

【 Nagさん宅 】


福寿草


クロッカス


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   制作した囲炉裏          制作した作業台と工具の一部  材料はあちこちに保管


大型ビニールハウス付きの家庭菜園
ビニールハウスは猫の恰好の昼寝の場所でもありました。

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