紅葉と展望の期待と百蔵山南稜を歩きたくて
【 コ ー ス 】
梨ノ木平バス停 9:35 =水場10:09= 大久保のコル 10:53= 扇山 11:03~:30 =宮谷分岐 12:45 =百蔵山 13:36~50 =百蔵浄水場方面分岐14:15~25=622.5m三角点14:47~52= 宮谷・春日諏訪神社 15:19 = 猿橋駅16:05
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梨ノ木平登山口 バス停の隣 トイレあり
15名と人数も多く、初めて会う人もいたため、簡単に自己紹介もした。

水場

標高約950mの展望地より
扇山山頂

扇山山頂の富士
百蔵山山頂

小春日和のポカポカ天気、富士は肉眼で見えていてもカメラでは無理です。

百蔵山山頂に咲いていたリンドウ

百蔵山南稜を下るため、この分岐を下る。

百蔵浄水場方面分岐 地図に登山道のない尾根の下降点
ここで良いのか十分に確認[GPSによる経緯度及び標高]
以前このルートを登った時は幅も広く、植生(木や草)も少なく歩き易い尾根と感じたが、
予想以上の藪歩きであった。
尾根の最高点を外さないようにして時々標高をチェック、高度計が622m以下を指した。
622.5mの三角点
少し上り返して、三角点を探すと、 すぐに発見できた。。
ここで、尾根が二つに分かれ、西側の尾根で春日諏訪神社へ下山を予定していた。
この区間は初めてのルートである。
最初に東側を確認 細くて狭いが50m位見通しがある、単純に東側のルートを確認と断定した。
次に西側の尾根を確認、藪であるが周囲より高い、これも尾根だ。
その先は更に藪で見通しも悪い、 西側の尾根と断定してしまった。
この尾根も最高部を外さないように下る。
藪なので少し最高部からずれざるを得ないが、外し過ぎないように慎重に周囲を見回して歩く。
百蔵浄水場方面分岐から三角点までの区間より、酷い薮になっている。
すぐに辟易するが、下るしかない。
下るに従い車の走行音が大きくなり、ゴールに近ずいていることを感じる。
建物が見えて、ホットする。

宮谷 春日諏訪神社
舗装された道に出て、猿橋駅に向かった。
ここで遠回りを避けるため、道を尋ね、教えられた通りに、 線路の南側の高台を歩いた。

猿橋駅付近より 百蔵山

猿橋駅付近より 扇山

猿橋駅に着くと
百蔵山まで同行したメンバーが到着していた。
この百蔵山南稜は、地図読み山行で 歩く筈が先導者が他のルートを選択したため歩いていない。
このルートを歩きたい思いが募っていた。
踏み後も殆ど無い尾根のため、
尾根の最上部は外したくないが、薮の濃いところは避けるしかない。
棘で手の甲が血だらけ、
ここが行きたかったところか。時間的にもっと余裕があればなど、
予定通りのコースを辿れなくて反省、いや愚痴か。
何はともあれ、歩いたので、『百蔵山の南稜を歩かなければ』との思いをおろすことができた。
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2016年11月5日 (土) 晴れ 同行者:松戸山の会 の15名=[百蔵山南稜の下山は単独] 公共交通機関 登山口:山梨県 大月市
【 コ ー ス 】
梨ノ木平バス停 9:35 =水場10:09= 大久保のコル 10:53= 扇山 11:03~:30 =宮谷分岐 12:45 =百蔵山 13:36~50 =百蔵浄水場方面分岐14:15~25=622.5m三角点14:47~52= 宮谷・春日諏訪神社 15:19 = 猿橋駅16:05

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梨ノ木平登山口 バス停の隣 トイレあり
15名と人数も多く、初めて会う人もいたため、簡単に自己紹介もした。

水場

標高約950mの展望地より
扇山山頂


扇山山頂の富士
百蔵山山頂

小春日和のポカポカ天気、富士は肉眼で見えていてもカメラでは無理です。

百蔵山山頂に咲いていたリンドウ

百蔵山南稜を下るため、この分岐を下る。

百蔵浄水場方面分岐 地図に登山道のない尾根の下降点
ここで良いのか十分に確認[GPSによる経緯度及び標高]
以前このルートを登った時は幅も広く、植生(木や草)も少なく歩き易い尾根と感じたが、
予想以上の藪歩きであった。
尾根の最高点を外さないようにして時々標高をチェック、高度計が622m以下を指した。

622.5mの三角点
少し上り返して、三角点を探すと、 すぐに発見できた。。
ここで、尾根が二つに分かれ、西側の尾根で春日諏訪神社へ下山を予定していた。
この区間は初めてのルートである。
最初に東側を確認 細くて狭いが50m位見通しがある、単純に東側のルートを確認と断定した。
次に西側の尾根を確認、藪であるが周囲より高い、これも尾根だ。
その先は更に藪で見通しも悪い、 西側の尾根と断定してしまった。
この尾根も最高部を外さないように下る。
藪なので少し最高部からずれざるを得ないが、外し過ぎないように慎重に周囲を見回して歩く。
百蔵浄水場方面分岐から三角点までの区間より、酷い薮になっている。
すぐに辟易するが、下るしかない。
下るに従い車の走行音が大きくなり、ゴールに近ずいていることを感じる。
建物が見えて、ホットする。

宮谷 春日諏訪神社
舗装された道に出て、猿橋駅に向かった。
ここで遠回りを避けるため、道を尋ね、教えられた通りに、 線路の南側の高台を歩いた。

猿橋駅付近より 百蔵山

猿橋駅付近より 扇山

猿橋駅に着くと
百蔵山まで同行したメンバーが到着していた。
【 下 山 】
この百蔵山南稜は、地図読み山行で 歩く筈が先導者が他のルートを選択したため歩いていない。
このルートを歩きたい思いが募っていた。
踏み後も殆ど無い尾根のため、
尾根の最上部は外したくないが、薮の濃いところは避けるしかない。
棘で手の甲が血だらけ、
ここが行きたかったところか。時間的にもっと余裕があればなど、
予定通りのコースを辿れなくて反省、いや愚痴か。
何はともあれ、歩いたので、『百蔵山の南稜を歩かなければ』との思いをおろすことができた。