気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

19-12:筑波山〔薬王院・旧ユースホステルコース〕 気ままに山歩きsessk

2019年11月02日 09時36分53秒 | ハイキング 山歩き 山登り
筑波山〔薬王院・旧ユースホステルコース〕
   

    2019年10月9日     (水)      晴     同行者:単独      自家用車     日帰り     登山口:茨城県    桜川市


【 コ ー ス 】

9:30林道鬼ヶ作線起点=9:40薬王院コース分岐=10:31自然研究路分岐=10:45~51富士見石=11:01~07男体山山頂=11:30御幸ケ原=11:47~12:00女体山頂=12:13御幸ケ原=12:58旧ユースホステルコース登山口=13:19男の川=13:24林道鬼ヶ作線終点[羽鳥方面分岐]=13:45薬王院コース分岐=13:53林道鬼ヶ作線起点


【 クリックで拡大 】




路肩駐車
カラーコーンが立っていたので、これ以上は通行止と解釈して、
他の車のスペースも考慮して駐車しました。

[標高:約380m]


もう少しで出発のときに、車が一台、何の躊躇もなく、通過していった。


オヤとおもったが、今日はここから歩こうとあるきはじめる。
何か所もカラーコーンが立っていた。
良く観るとカラーコーンの下は、車の重さでは耐えられない材質のものでした。
カラーコーンは通行止ではありませんでした。


薬王院コース    山頂まで1622m[標高:約430m]

ここから薬王院コースを歩く、急な階段を歩くコースです。



薬王院コース   山頂まで1092m[標高:630m]



ミヤマシキミ

一人静寂の中で歩いていると、急にガサガサと音がして、そちらをみると、人が木の枝を切りおとしていた。
榊かシキミかどちらかわからないが、採集して売るらしかた。
シキミは仏事に使われるようです。


薬王院コース  山頂まで942m [標高:670m]



薬王院コース  山頂まで568m [標高:710m]



自然研究路分岐

富士見石に寄って、男体山頂への道を辿る。


富士見石

展望の良いところ

先着の二人が『富士山は見える』 『ちょっと雲の上から出ている』私も指の指すほうを見た。
私には全然見えない スカイツリーも見えているようでした。
どちらも見えない。
男体山頂でも富士見石と同様に、富士山が『見える』『見えた』と言っている。
またまたしらける。




青い空に白い雲で満足しよう



男体山頂より女体山頂を望む




男体山頂

富士山、スカイツリー『見える』『見えた』 の言葉を聞く。


御幸ケ原より男体山頂



女体山頂[標高:877m]の展望

ここでも、富士山・スカイツリーが見えていると云い合っていた。・・・残念



御幸ケ原より旧ユースホステルコースを下る

途中で、アジア系の女性二人が立ったまま休憩、『頂上まで10分くらい』と聞いてきた。
「15分くらいかな」とこたえる。

「頂上から富士山が見えるよ」と言うと気合を入れ、元気に歩きだした。



カタクリの里
旧ユースホステルコースの登山口へ5分もかからない



旧ユースホステルコース登山口


ヨメナ



センダグサ





男の川



濃い踏み跡があるので山頂へ続いているのかもしれません。




     【 下 山 】

足には病気前より力が入っていないような気がします。
でも、歩行については、少しづつ楽になっているようです。
気ままに山歩きBLOG            山 行 一 覧