気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

20-22:2020年の山於呂倶羅山《奥日光》気ままに山歩きsessk

2020年11月06日 09時50分54秒 | ハイキング 山歩き 山登り
2020年〔標高:2020m〕の山於呂倶羅山《奥日光》

    2020年10月26日     (月)      晴時々曇りまれに小雨     同行者:suzukiさん、hukuzawaさん     自家用車     日帰り    登山口:栃木県    日光市


【 コ ー ス 】
9:46登山口=10:02~13標高:1789m展望地=11:05尾根平坦部(標高1970m~80m) =11:22~12:00於呂倶羅山山頂=12:12尾根平坦部(標高1970m~80m)=12:55~13:00標高1789m展望地=13:16登山口


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於呂倶羅山登山口[標高:約1720m]
    トイレ なし      既に一台駐車我々が着くや否や出発した。


登山口付近の紅葉


北方向 標高:1789m展望地から北側の展望
日差しがあったりなかったりで、天気予報からの想定では、晴なので、少し消沈です。


南方向  
涸沼と三岳山王林道には、時々車がみえます。紅葉観賞でしょう。


東方向 左側太郎山と右に大きく山王帽子山
標高:1789m展望地からは、木々にくくられた、赤テープを見逃さないように追って行く。
急登、薮で良く見えない足元、滑り易くもあり、慎重に歩く。
地形図のとおり、平坦部になった、もうそろそろ山頂と、少し安堵する。


[標高:2020m]於呂倶羅山山頂到着

記念撮影



ピーク、左から太郎山.小太郎.大真名子山.山王帽子山


三岳天気予報では奥日光の展望は万全の筈でした。
もそろそろ下りようとすると、小雨がパラパラ、急いで雨の上衣だけを着て、出発する。
雨も止んんで、暑いとの声もあり、平坦部で雨ガッパを脱いだ。
一度、通った道ではあるが、赤テープ確認しながらくだった。標高:1789m展望地 に着いて安堵した。


標高:1789m展望地 からの紅葉


     【 下 山 】
好展望を期待していた天気のならなかった。2020年の山に行ったことで、区切りがついた。
先に出発した方の車はそのままある。山頂でも、登山道でもすれ違う人はいませんでした。
刈込湖の方に周回コースを辿ったのでしょう。

hukuzawaさんからは『、山頂からの展望と美しい苔の生える森が忘れられません。』 との感想がありました。苔のことは全く覚えていません。

上り、下りの歩行は、登山道を誤らないように、赤テープをのみを追っていましたから。
下山後の湯滝、三本松園地の紅葉も綺麗でした。 
湯滝の紅葉 
 













滝に沿った道より



滝下より




三本松園地より男体山


三本松園地展望台の景色
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