気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

22-11:宝永山気ままに山歩きsessk

2022年12月01日 17時57分33秒 | ハイキング 山歩き 山登り
宝永山〔富士山]
    2022年9月27日 (火)   快晴   同行者:妻   自家用車     日帰り    登山口:静岡県 富士市
【 コ ー ス 】

8:35富士宮口新五合目=9:00六合目山小屋=9:04富士宝永第一火口=休憩〔15〕=10:20宝永山頂近道分岐=10:32~11:02宝永山山頂=11:13宝永山馬の背=11:40~12:00富士宝永第一火口=12:15六合目山小屋=12:30富士宮口新五合目




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富士宮新五合目登山口駐車場 

平日でしたが、4,50台は駐車していたでしょう。


歩きは標高2400mから始まり
雲のない上天気です。



見えているところは富士山頂でしょう。

富士宮登山口より





富士山頂を望む


登山口上部の展望



伊豆方面を望む



手前が愛鷹連峰、その奥は天城山でしょう。



六合目  標高:2500m
宝永山へは最初で最後の小屋、この日は休みでした。


第一火口縁付近の分岐   


奥に薄く見える山塊は、左側は丹沢、右側は箱根でしょう。


富士宝永第一火口縁付近    富士 新六合目への分岐


宝永山山頂を望む

登山道は、一本の筋にみえる。
筋は写真中央から左側に見えなくなるところから、直角に右側に向かっています。
この道が子砂利でザレタ道で歩きにくかった。踏ん張れば、踏ん張った足がずるっと下がってしまう。
数パーティとすれ違った。




  


富士山頂を望む




宝永山山頂







稜線
 綺麗な稜線です。
 

宝永山より、富士の雲
珍しい雲と想います。










”宝永山馬の背” を経由してして




宝永山の紅葉

標高 約2400m   森林限界を越えています。
紅葉は普通見上げますが、見下ろす紅葉です。











     【 下 山 】
好天に恵まれた山行でした。行きも、帰りも20名弱と、すれ違ったでしょう。
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