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昨夜は寒冷前線の通過で風雨が強くなって、窓ガラスがガタガタとなるほどだったから、そろそろ見頃を迎えるはずの慶応大学日吉校舎の正面の銀杏並木の葉が飛ばされないかと心配したが、一転して好天となった翌日の午後に見に行けば、日吉駅側からは陽の光を受けて輝く黄色の紅葉が見られて、やはりこれを見たら写真を撮りたいと誰でも思うはず、そんな皆さんに混じって僕も正面からパチリと、今年はこの辺りの紅葉は昨年よりもやや早いようですな。冒頭写真はこの1週間前に撮った写真で、まだ緑が残っていたが、今が真っ盛りでこれからはドンドン散っていくでしょう。
日吉駅から
大学内の通路は落ち葉掃除をしているだろうし、植込みには積もった落ち葉も見られるが、木々の姿からは昨夜の風でもそんなには散らなかったような感じだ。
道路まで出て、手前は写真を写す人達
駅ビルの2Fからも面白いアングルで
今朝に犬の散歩で歩いたときにはケヤキを中心に落ち葉が多くて、雑木林を見ればもう5~6割ぐらいの葉は散ってしまった感じで、早くも冬の始まりになったということらしい、今年は秋がほとんど無くていきなり冬になっていきそうですね。
<追記>
その後に地元紙にこの銀杏並木のことが紹介されていて、植えられたのは1935年(昭和10年)ということであった。