ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

年末にはペットメモリアルに、今年死んだ二匹の慰霊に

2011-12-11 17:14:55 | ペット

 昨日と今朝は今年一番の寒さになって、早朝に犬の散歩に出たら初めて霜柱を見ることとなって、学校のグランドの水溜りには初氷も張っていたみたいだ。そんな寒さも昼には緩んでくれて、今年続けて二匹も死んでしまって我家のペットワンちゃんの年納めにのお参りにと、王禅寺にあるペット霊園の平和会ペットメモリアルに同じく飼い犬が眠っているご近所さんと一緒に出向いた。冒頭写真は朝の犬の散歩中に撮った富士山、この冬になってからはこんなにハッキリ見えたのはこの前以来で二日続けての絶景かなとなった。

               霜柱がビッシリと

 今年死んだ二匹の年納めのお参りにはまだ健在母親犬の飼主のご近所さんと行く約束をしていて、このペット霊園に我家同様に昔の飼い犬も眠っているからということで。この霊園では合同葬の場合は一年間だけは室内の納骨堂に収められ、外の慰霊塔とそれぞれに位牌が置かれて祀られ、そのあとは外に年度単位で設けられる合葬墓に移り、希望者は有料でその後も卒塔婆を置いてもらうことになる。我家の飼い犬でここに眠るのはほかにも既に合葬墓に二匹が入っていて、彼らの年度ごとの合葬墓にもお参りしてやることに。それよりも前にもいた犬達は女房の両親が飼主となっていて、彼らも何処かに埋葬してもらったはずだが、違うペット霊園に頼んだらしくここのコンピューターには記録されておらずで、もう不明となってしまった。

               広い谷間のペット霊園

                        建物内に納骨堂

               慰霊塔周りには1年目の卒塔婆が

               年度別合葬墓

 つい最近に二代目旅犬のだいすけ君が5歳という若さで急逝したというニュースを新聞で見たが、このペット霊園にはその父親の旅犬まさお君のお墓があるからこちらに合葬されるかもしれないね。でもこの日に見たら5周期の卒塔婆があって、まさお君は大輔が生まれてすぐに死んだということになる、二匹とも若死にというのは毎日のようにテレビ撮影などでストレスが多かったのか、警察犬なども10歳未満でというのが多いらしいものね。

                     まさお君の墓

 我家のゴン太はストレスは感じるなよと言うどころか、お前は実にチャッカリ要領のいいヤツだなと。この前に暖かさを求めて電気マットを占拠したり、自分で日なたに毛布を咥えて行ってその上で寝ころぶと書いたが、それから合わせ技まで覚えてしまって、夜になったら電気マットのところに毛布まで持ってきていい心持で寝るようになった。

                ゴン太はグッスリ

                ケージから毛布と人形を持ち出して


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