寒い時期は家に籠っておりましたが2月も末ぐらいとなればそろそろ旅の計画をしてもいいかなと、でも3月いっぱいまでは関東でも南岸低気圧による雪の心配もあるので宿の予約はその心配がないところに、となれば暖かい方向の近間となります、それで今年最初の一泊となる旅先は南房総へ、コロナで中止だったかつうらビックひな祭りが開催されるということもあって。
房総にはアクアラインができてからは近いところになってもう何回も訪れているので、あまり観光ということも考えずにノンビリ適当に動き回ってこようかなと。
出発もユックリの9時半で、まずはアクアラインは木更津金田ICを出てすぐの三井アウトレットパークには1時間半弱で到着、こちらでは昼を食べ終わったら切り上げる予定で、この日は土曜日ということもあってか大にぎわい、コロナ前に完全に戻っているのかな。
三井アウトレットパーク木更津
場内MAP
ゴン太はバギーで
昼はフードコートの金子半之助で
一番安い天丼は1200円と少し値上がり、僕はご飯は残すぐらいのボリュームです
アウトレットで買ったのは僕の夏用のチョッキだけ、ポケットが多いチョッキは老人男性のハンドバックみたいなもの、モンベルはバーゲンセールはしないということだがここにはアウトレットがあって。
次はちょっとばかり大回りになるがこれまで行ったことがない道の駅ほた小学校に、ここはテレビなどでもよく紹介されていてどんな施設かなと、廃校を再活用というのはよく聞くようになりましたがここも人気になっているとか、来てみたら駐車場は満車状態、我々のあとからは第二駐車場に案内されていた。
でも校舎1Fの教室を利用した店舗は昼を過ぎるとほとんどが閉っていた、それで直売所だけで少しだけ買物、校舎の2Fは宿泊施設になっているんですね。
道の駅ほた小学校
直売所
ヤギが飼われていた
道の駅を出たのは4時少し前、宿には4時到着の予定を入れていたので急がなくてはと、でも素泊まりなので遅れても問題なし、途中ではスーパーなどにも立寄って夕食用の総菜なども買いながら、南房総を東西に横断するように走れば道は空いていてスイスイと。
道中各所に河津桜が咲いていた、それと菜の花と
みんなみの里にも立寄って見たら無印良品が出来ていて直売所は縮小されている、これもコロナの影響かな
宿の東急ハーヴェストクラブ勝浦には5時半には到着、もう後は温泉に入ってから少し飲んで寝るだけです。
東急ハーヴェストクラブ勝浦
こちらにもロビーに雛飾りが
客室からの夕景
客室からの早朝の眺め
翌朝は目覚めれば早めに勝浦市街に行くつもりで。