ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

今年は前半だけで庭で稔った実で3種類の果実酒を仕込むことに、6月は梅酒です

2017-06-26 17:08:00 | グルメ・酒・ワイン

 これまで庭に稔る果実ではサクランボだけは食べるには小さいからと数年続けて果実酒にしていたが、今年になって柚子がかなり多くの実を付けるようになって初めてこれも果実酒に、この二つは5月に仕込済みです。そして6月になって枝垂れ梅の実が大きくなってきてそれも今年は大豊作、これまで枝垂れ梅は食べられないと言われていたので捨て置いていたのだが、梅酒ぐらいにはなるかもと少しだけ味見したら梅らしさはチャンとあるじゃないですか、これだけ多く稔ったからには勿体ないとこれも初めて仕込むことに。

 梅酒自体は初めてではなくてこれまでは買ってきたものを使って 仕込んではいたが、我家の枝垂れ梅の実を使っては初めて、まずは手に届く範囲で大きくなったものだけを採って6月初めに仕込み始めて、最初の出来上がりは8リットル瓶に半分ぐらいでした。

                 最初の梅の収穫

                      1回目の仕込み

 その後も実の出来具合を見計らいつつ収穫して量を増やし、色づいて落ちてきたものも毎日見て拾って加えて数日前に実は採りつくしました、リカーなども補充してほぼ8リットル瓶いっぱいに仕込完了です。黄色く色づいた実は特にいい香りがして出来上がりが楽しみですが、これでは作りすぎですかね、実は僕が飲む果実酒は少しだけなので女房専用みたいになりますので。3リットル分の35%リカーを使いましたが出来上がりのアルコール度はどのくらいになるかなと、結構強い酒になりそうで飲みすぎにも注意が必要となるでしょうから、好きな人に分けてあげないといけませんね。

                      仕込の完了です


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