ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

昨夜は中秋の名月、吾輩は風流ならぬお遊びで二日間出ずっぱり

2013-09-20 16:01:21 | その他

 昨夜は中秋の名月でも特別だったそうで、夜8時13分が月が真ん丸になる時間だったとか、その時間のちょっと前に酔っぱらう前にと撮ったのが冒頭写真である。台風一過の晴天が続いた三日目で空も澄んでいて、各地で満月が見られるとTVでのニュースでもやっていましたな。

 その木曜日は8月中は休みだった陶芸教室に丸一日中行っていて、前から作りかけていた手捻りの小型の花瓶やぐい呑の削りなどに精出していたが、数が多めで出来上がりは来月になりそう。でもその前に作っていたシーサーの壁掛けの残り時間を利用して、4個だけ造ったぐい呑が焼き上がっていて、それぞれ志野と鼠志野の出来はまぁまぁかなと、今造りかけのものには釉掛けをもう一ひねりしてやろうかという気に、次回作にはもっと意欲が湧いてきたぞ。

                    

 その前回の阿吽形二つのシーサーと今追加で作っている小型の花瓶の元になったもの、それに女房のお遊び作品を食堂の棚などに飾っていて、節句などの期間以外はこういうのが我家の飾り物になっているんですよ、自己満足だけですけどね。

                          

 今日は午前中は蕎麦打ちの会、昼からはお彼岸の入りで墓参りに、夕方からは昔の仲間との飲み会と、ほぼお遊びばかりでありますが、我ながら結構忙しい年寄なのでありますよ。


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