土日に開催の工人まつりの初日に出陣、混まないうちにと8時少し前に宿を出発し10分ほどで会場近くに、今回は依然と違う場所に駐車場が用意されていて少々まごつきましたが、駐車場はまだ2割ほどが入っていたぐらいかな、シャトルバスで会場に到着したのは9時から販売開始の30分ほど前、まずはどんな店があるのかの下調べです、もう山葡萄やヒロロのバッグ類は要らないと小物中心に品探しを。
この工人まつりの開催はこれまでは6月で、コロナで3年も中止となっていたのだが、只見線の復旧完全再開を記念して秋の工人まつりとして急遽開催となったみたい、我々は軽井沢でのイベントでの出店者が参加募集に応募したいと言っていたのを聞き知って、宿の手配が事前に出来たので同じく3年ぶりとなります、規模そのものは100店舗ぐらいとこれまでよりは縮小していて、PRもやや控えていたようです。
三島町の生活工芸館周辺が会場となっている
会場案内図
工人一覧表にマークを付けたところでお買物を、あとでチェックしたものだが多分間違っていないと思います
朝一番に撮影、以前ほどの人出ではないかな
これくらいなら手早く見て回れる
これは山葡萄バック、これ以外ではヒロロやアケビなど組み編み細工が三島町の手仕事工芸品、作り手直売なので通常よりも安いと思います
今回は小物だけをいくつかお買上、我家の旅は買い出しの旅でもありますがそれは食材やお酒がメイン、こういうものはもうあまり買わないようにと女房に言われておりますので。
山葡萄細工の小物を二つ
ガラスの箸置きと一輪挿し、これは安かった
面白い形の豆皿立て
今使っている僕の箸がオンボロに剥げてきたので、木地素材そのままというこの六角箸を
女房のお買上は」こういうものとなります、最近はアクセサリー類には手を出していないようですね
僕が買ったものは家に戻ったら早速にも部屋の置き場所を塩梅して飾るつもり、時折は草花を摘んできてやらないといけませんかな。