ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

工人まつりは昼前に切り上げてまた会津若松に

2022-10-28 10:48:00 | 旅日記

 この秋の工人まつりは100店ほどと少なかったこともあって1時間半でいいもの探しは終了、そのあとは初日に立寄ったら定休日が多かったからとまた会津若松に向かうことに、ちょうど昼時となるからと以前にも数回利用した洋風料理の葡萄屋をナビに入れて、それが途中で通った観光無料駐車場が土曜日で満車状態、ちょうど出て行く車があったので急遽予定変更することに。

 次に会津若松の観光マップを、やはり会津地方最大都市だから観光場所は広く分散していて、若い頃はいろいろと動き回っていましたが、年を取ってからは七日町ぐらいだけを散策するだけとなっています、この通り沿いは新しい店も増えて今や一番観光客が多いんじゃないかな、これに近い無料駐車場はこれまでより台数を増やしたようですがまだ少ない、離れた場所にはもっと広い駐車場もあるのだが七日まちからはやや遠いので。

                       

 七日町通りには会津の特産品の漆器などの店もありますが、いろいろと特色がある店が集まっていて横道も含めて覗いていきます、また予定変更したランチは手短に済ますことに、この日の夜も和風旅館で盛りだくさんとなるでしょうからこのほうが良かったかなと、このあと初めてコンビニ以外でD払いを使ってみたらまごつきました、スマホでのやり方には3種類もあると初めて知りましたよ。

                      七日町通り

                      こういう趣のある店がいくつか

                       もめん糸という店で女房が会津木綿の端切れの量り売りを、パッチワークの材料だそうです

                      会津地方のアンテナショップともなっている七日町駅カフェ

                           こちらに赤べこの小さめな張子が一つ残っていました、手前にも野沢民芸の店があったけれど高かったのでこちらで、昔には家にあったと思うのに見当らなくなったので       

          赤べこの由来について買ったものについていたのとほかの店で書かれたものを、内容には微妙な違いがあります、作り手で模様なども違っていますが柳津の圓蔵寺に関係があるのは共通です

                       通りかかった店に見慣れないパンがいろいろと、奥にイートインみたいなところがあったので軽く食べて行こうかと

                       メニューを見ればフィリピン風というものが

 

                       カレーなるものを注文、量が多くて残してしまったがスパイスにインドとは違う何かが少し感じられた、まぁ味は普通かな、福神漬けみたいなものも付いていたが僕は食べないので

                         女房はクラムチャウダーセットを、これは美味しかったと

 この日の宿にも早めにチェックインしようと、実は少し前のテレビで見て露天風呂の風情がいいなと調べたら会津から近くて、メイン料理が鯉の旨煮で割安感があったので初めて予約をしていた宿、ナビで最短コースではやや早すぎるので猪苗代湖を大回りする道をセットして。

                      会津若松ではJA直売所まんま~じゃの前を通ったので立寄って、明日は家に帰るからと少し買物を

                       三日目にして会津磐梯山がクッキりと

                      猪苗代町では稲川酒造にも立寄りたかったこともあって猪苗代湖の東側を通ることにしたのです

                                  こちらでは毎回この酒を

                     猪苗代湖

 猪苗代湖南岸を走って途中からはさらに南方面に山に向かって入っていく、ほぼ出会う車もなく一本道を走って峠越えすれば目指す宿にはそれほどは掛からずに到着となった。


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