信州に行っているときは女房も手抜きしたいそうで昼には外食ということもかなりあるのだが、横浜の我家では特に何かで長く外出した時じゃないとまず外では食べません、そういうことは何かの用事などがあってということで頻度は少なくなります、ということで10月半ばから12月初めまでで外でランチした5回ほどをまとめて備忘録として。
横浜にちょっとばかり買物にもということで出かけた一日、ベイエリアから中華街そして元町と我々定番のお手軽散歩も兼ねて、冒頭写真はその時に買ってきたものの写真ですが、その日の昼はこれもよく利用する中華街の獅門酒楼で、こちらの平日ランチはメニューが日替わりで豊富なのとコスパがいいので、脇道にあるのに人気があって、この日は12時過ぎだったので二階席にあげられた、そこも我々で満席となっておりました。
獅門酒楼
ランチメニュー
この日に注文したのは僕はF3鶏肉とピーナッツの四川唐辛子炒めで女房はF4酢豚、女房の酢豚は中華の定番メニューですが僕のほうは初めて食べるもの、これは見た目も味も実にパンチが効いていますね、結構ピリ辛で頭から汗が噴き出したが辛いものには抵抗力があるほうなので。
それぞれにスープ付き 搾菜は二人分
Fには焼売付き鶏肉とピーナッツの四川唐辛子炒め
酢豚
最後にデザート付きでこれはマンゴープリン
銀座のアンテナショップでお歳暮の下調べにと行った時に食べたのが、ぎんざ春日という細い路地を入ったところにある店でここは三回目になるかな、昼は天丼がメインの店で銀座というのに安い旨いというのがご立派、11時半の開店前から外に行列が出来ることも、この日も10分前に行ってみたら先客が一組いましたよ。天丼には上もあるが聞けばエビが1本多いだけだそうで、ほとんどの人が並の天丼を注文しているようです。
ぎんざ春日はこの奥に
ランチメニュー
天丼、穴子は小さめながら1本使い
岩本町東神田ファミリーバザールに出陣した時に食べたのが、会場近くにあるいつものアーティというインド料理の店、ビルの2Fにある目立たない店だが知る人ぞ知るで席数も少なめなので外で待つ人が出ることもある。メニューにはカレーが1種類から3種類までのセットとビリヤニがあって、4種類あるカレーには1種類だけが日替わりとなっている、ここのセットには飲物付きでライスも、いつも通りにBセットの2種類のセットを注文し毎回ライスは残してしまうのでそれはいらないと、こちらのカレーは格別に辛いものではないけれどやはりスパイスで汗が出ますね。
アーティ
ここのナンは大きめ
カレー2種類のBランチ
前回の下調べに続いてお歳暮を買いに行った時に食べたのがエスペロというスペイン料理の店、ここは二回目であったが12時過ぎには満席ということで10分ほど待たされたが、席数はかなりあるのにこれだけ人気なのはコストパフォマンスが高いからでしょうね。ランチは1と2の皿がそれぞれ日替わりの4種類の料理から選べ、後はパンとライスから、そして飲物3種類からという選択肢が多いのもいいが、我々はスペイン料理が好きなのと何よりも銀座でこのお値段と内容には文句のつけようがありませんから。
エスペロ
僕は赤カブのクリームスープとメルルーサ、エビ、アサリのサフラントマト煮でライスを、女房はスペイン風卵炒めと仔牛のトマト赤ワインソース煮でパンを、それぞれはそれほどの量は無いのだが我々老人はこれで腹いっぱい、本当は1の皿にあるパエリアが食べたいのだが限定数なのでオープンすぐでないと食べられないでしょうね。
赤カブのクリームスープ ライス
メルルーサ、エビ、アサリのサフラントマト煮
スペイン風卵炒め パン
仔牛のトマト赤ワイン煮
それぞれがコーヒーを
大江戸問屋まつりでは別行動だった僕が馬喰町で昼に女房と合流して、こちらもこの時に毎回利用しているインド料理のダクシンに、こちらも1日だけの問屋まつりでは大にぎわいとなるのだが1~3Fまでと席数が多いので、でもこの日は13時頃だったが3Fまで上がらせられることとなった。ここではいつも辛、中、甘と3種類のカレーのセットを注文する、これが一番安いのと、インドカレーというのは数種類を更に混ぜ合わせながら味の変化も楽しむものと聞いたことがあるから、こちらの辛というカレーはかなり辛いです、甘というのも辛さ控えめということだけで、頭から汗を吹き出しながらというのは毎度のこと、ナンはアーティよりも小さめながらモチモチでいいですね。ただしこちらでは飲物は別料金です。
ダクシン
ランチメニュー
辛・中・甘の3種類のAランチ、ナンはモチモチ食感、我々はこれだけで腹いっぱい