我家の飾付は季節ごとにいろいろあって、10月末のハロウィンが終ればすぐさまにクリスマスバージョンとなります、女房曰く40年に渡って集めてきたクリスマスグッズだそうで、家の内外の各所に早々と11月初めには飾り付けを完了、お正月飾りに代わるまでのほぼ二ヶ月という長期間をこのままで、この時期は日本ではクリスチャンは少ないのに街でもクリスマス一色となっていますよね。
冒頭写真と次とは玄関前の飾り付けです、鉢植え花壇などのアチコチに人形などが隠れています、さらに針葉樹じゃないけれど常緑樹にも飾り付けを。
玄関前から飾りが始まります
玄関に入れば脇の棚と正面とにグッズがいろいろと、これらの配置は女房がその時の気分でということで毎年変わりますね、同じものでも場所を変えれば雰囲気も変わるかなと、でも昨年の記憶などすっかり忘れているので僕に言わせればどうでもいいのですが。
玄関の脇の棚
玄関正面、手前の屏風はクリスマスとは無関係です
居間では窓際にも少しだけ小さなものが、ここのメインは階段箪笥となっていていずれ季節のバージョンでもいろいろなグッズが並べられる場所、ほかには丸テーブルや壁などにも、クリスマスの時だけはとにかく飾れるところは余さずに。
窓際にはシクラメンもこの時期にはふさわしいが小さなサンタ人形も
階段箪笥には小物グッズが並びます
壁面も吊るせるものならと
普段使っていない丸テーブルにも
食堂の食器棚の中間もいつも絶好の飾り棚となっています、棚部分と壁面とにいろいろと、これらは毎日の朝昼晩と目に入ることとなりますね、さらにテレビ台や食堂テーブルなどなど、クリスマスグッズに取り囲まれる生活が二ヶ月間続くこととなりますね。
テレビ台
食堂テーブルの片隅にも
食器棚の中間に
さらに廊下や洗面所なども飾り場所になっちゃっています、毎年少しづではあるが飾り物は増えているので、数年後にはさらに寝室などまで攻められることになるのかも。
廊下の窓際にも
廊下に
洗面所にも濡れてもいいものを
トイレ内も飾り場所になっています
これだけ飾付するのには結構な手間が掛かっていそうですね、片付けもそれなりに手がかかるから頑張ってちょうだいなと、これ以外ではお雛様の飾付が次に多いかな、そろそろ終活をなんて言っているけど好きなものは止められないということでしょう、民芸郷土玩具などが好きな僕もこういうことには反対はしませんが、飾付の手伝いはなるべく遠慮します。
そして最後はゴン太を飾付の前でパチリと、お利口さんでちゃんとポーズできました、この写真は来年のカレンダーに使いましょうかね。