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ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

格安パック 道東、道央・春のとっておき北海道の旅

2008-04-30 12:10:38 | 旅日記

 出発は羽田発12時45分とゆっくり過ぎるのは超安航空運賃だろうからこんなものでしょう、最近はゆっくり出発で早めのお帰りとか言っちゃって現地宿泊をその分1日延ばして料金変わらずの旅行プランが多いらしいけれど、このパック旅行は行きだけがゆっくりで確かに後の方の客席はガラガラでした。予定通り14時30分女満別着で気弱そうな搭乗員と超ベテランのバスガイドが出迎え、この便のツアー客はバス2台分で3班と4班とか、ほかに別便でもう3台分、計バス5台の参加者がいると聞いてビックリ、こんなことは初めてですねぇ。

 空港ビルをでるとホンワカリンと家畜の放つ臭いがしていかにも北海道の牧場地帯に来たことが分かりましたが、気温は出発の羽田より高くて、これで北海道?、厚手のジャンバー持参がバカみたいな陽気がこの旅行中ずっと続きそうだと、これは嬉しい誤算でしたね。この日は一路宿泊の阿寒湖温泉に午後4時過ぎに到着、宿は湖の目の前に建つホテル御前水という大型ながら鉄骨ALC造の安普請にさもありなんと納得。オプションでは同一経営の阿寒荘に泊まったのは我々のバスでは日本で勤めている娘が韓国から遊びに来た母親との親孝行旅という1組のみ。でも御前水はアイヌコタンに近いし、比較的に広い部屋で湖の眺めもいいからまぁ良しとしましょう、でも温泉が地下にあるというのは残念でした、成分表の文字が小さくて読めなかったが単純泉というものの糖尿病や通風、動脈硬化に効能と書いてあったので硫酸塩が多めなのかな。

 坂道の両側に並ぶアイヌコタンの一郭はほとんどが木彫民芸細工やアイヌ衣装などの店で、ほかにはアイヌ料理の店や民俗芸能館があり、ゲートや建物も大きな木彫り彫刻で飾り付けて、アイヌ伝統だぞー!と主張しています。伝統舞踊と音楽を演じる舞台は夜の8時半からというのは、宿泊客の夕食が済んでからがここの観光タイムということらしいのですが、早起きの我々はもう寝る時間となってしまいますから、到着後すぐに小一時間ばかり何か土産物をと往復したものの民族衣装の類は高いですねぇ、木彫アクセサリーやストラップ類もこれはいいねというものはまぁまぁのお値段、で女房は安い小さなアイヌ人形と熊の2個の木彫ストラップに名前を入れてもらってアイヌ土産はこれでおしまい。そういえば木彫りのちょっとした大きさの熊があったはずだけど、家の建て替えでどっかにいっちゃったなぁと二人で思い出す。

 3F宴会場での夕食はかなり質素なもの、土地のものはワカサギフライと石狩鍋ということでしょうか、御飯までしっかりと食べてゴッツアンでした。翌、朝食は2Fレストランでバイキングというのはこういう旅行の定番で、お粥とご飯に和風のおかずは全部少しずつ取って腹一杯に。

 二日目は早めの8時にかの霧の摩周湖に向って出発、ガスガイドが昭和天皇は5回の訪問で一度も湖を目にすることが出来なかったから高貴な人はまず見られない、初めてで見れたら下々の証拠だと笑わせていたのだが、僕のこの旅行前からの予感が当って展望台に到着すればまだ凍りついている湖面がハッキリと見える。ここで今回始めての全員記念写真撮影というのもまずはパック旅行ではお決りごとですね。見物後のやはり皆さん下々の方でした、でも下々が喜楽でいいんですよとのガイドさんの弁には皆さん納得でしたかね。太平洋側とオホーツク海側の空気がちょうどぶつかる場所で霧が発生するのだそうだが、大きな高気圧に覆われたためか全く霧のかけらもない天気でラッキーでした。

 次は川湯近くの硫黄山に、まだ噴火の名残を残す小さな山は駐車場からすぐの場所でも硫黄が高温で噴出し、前回の昭和新山を思い出して北海道は一大火山地域なんだと納得する。噴出す孔に手を近づけると、一瞬アチッチッという湯気が当たりすんでのところで火傷しそうになって退散。土産物の建物の2Fが資料館になっていて、明治時代にはここでの硫黄採集が一大産業だったということを知った。

 次は乳牛や道産子馬の姿にまだ北への帰りを急がない白鳥をチラホラ見かけながら海側に向って走り進み、まだ何も咲いていない小清水原生花園を通って日本一小さい駅舎などというのを車窓から見ながら、もう流氷も無くなったオホーツク海に面する網走海鮮市場でオプションの昼食タイム。こういう場所は旅行社と契約していてこういうパック旅行では必ず立寄ることになっています。2Fの食堂で僕は蟹めし、女房はホタテ定食を食べましたがこういう食事は期待してはいけません、あくまですぐ食べられるということに尽きるのですから、女房など付け合せのうどんや冷凍トウモロコシなど美味しくないと食べ残していました。1Fの海鮮ほかの土産物売場では我々は試食のみで一切買う気はありませんが、皆さんはヨウケに買っていますねぇ、クール宅急便で送ってもらう人も多く見られましたが送り賃の方がバカになりませんか、こういうのは最終日が小樽だからそこと新千歳空港などで買って荷物をできるだけ最後にした方がいいのにねぇ。

 海鮮市場をあとにして、流氷観測船オーロラ号の出発地や赤レンガに囲まれた網走監獄を車窓から見せてしばしのバスガイドの説明、監獄は高倉健の網走番外地であまりにも有名になりましたが、明治時代は政治犯の拘置施設だったものが今は凶悪犯はいれないで知能犯や麻薬犯を収監するとかで、近々三田佳子の息子も送られてくるとガイドが笑わせていましたよ。

 バスはそのまま網走一望の天都山に登り、オプションの流氷館見物客以外は同じ建物の展望台で網走市外からオホーツク、網走湖、能取湖の遠望と直下の網走監獄を眺めれば、ウララの陽気でカメラでは知床の山だけでなく海岸線の奥の方もボンヤリで写らないモヤッとした感じ、これが厳しいオホーツクなのかという見事な期待はずれの光景に対し、前庭の日本一大きいというハマナスの木はまだ芽吹いていなくてギャップがありますねぇ。ここの土産物売場には監獄グッズを沢山売っていましたが、脱獄中とか模範囚とかいうロゴを入れたポロシャツなどこのあとの土産物屋でも見かけられ、ここより安かったから早まって買ってはいけません。花が見事な時期の原生花園など利尻礼文島などとセットで夏場にまた来たいものですが、流氷観光の方はよっぽどのキッカケがなければ僕は止めときましょう。

 このあとは層雲峡と旭川の宿に向って北海道の直線道路や山道、峠道を走るのだが、この途中にもトイレタイムと観光を兼ねた網走海鮮市場と同系列の二箇所の土産物屋に立寄る。最終立寄り地の北海道キツネ村には土産物裏手で餌付けしたキタキツネを放し飼いして見せているのだが、自然のほっそりした姿にはほど遠いブタキツネばかりで、有料エサを与える観光客について回る姿はぶざまで俊敏さを失っていてむしろ痛々しい、でももう自然には戻れないし、もし生まれてすぐに自然に生きたとしても厳しい冬を乗り越えるのは大変だったろうしなぁ。

 道路脇の湿地や水銀鉱山跡の池などに水芭蕉が咲くのを眺めながら山道を進み、北海道三番目の高さの石北峠を越えて一度だけ餌を食むエゾジカを見かけ、層雲峡温泉には午後5時過ぎに到着、旭川泊まりはここから約1時間とか。オプションとなっている宿はホテル大雪で半分強がこちら、旭川のクレセントホテルもここの系列と宿のパンフレットに書いてあった。大雪山系の主峰の一つ黒岳を望む層雲峡のこの宿も東館、西館、大雪山荘などが繋がっている大型旅館で、東西の大浴場に加え大雪山荘奥に最近大きな露天風呂もできたばかりらしい。西館1Fは欧風のチニタの湯、東館7Fには展望がウリの大雪乃湯、山荘の新しい露天風呂は天華の湯と三箇所あるので夕方と翌朝で忙しく計5回も単純硫黄泉の湯に浸かってしまった。

 夕食がバイキングというのでアレッと思ったのだがここでの特筆物はその品数の多さ、和洋中と長々と並べられたメインテーブル以外に屋台形式での天ぷら、蕎麦、ラーメンコーナーもあり、飲物にデザートや果物も豊富、加えて特別に焼肉やキッズコーナーなどもあってとても全種類は食べられないという充実ぶりに、都内大型ホテルのブッフェ形式パーティーを思い出す。朝食にはこういうバイキングには珍しいとろろ汁もあってこれまた結構でした。卵タチマチ、山芋ヤタラといいますがこの意味分かりますか。しかしバイキング形式は食い意地が張っているせいか食いすぎていつも反省するのが常ですねぇ、反省猿の心境になってしまいますよ。

 大町桂月が名づけたという層雲峡を8時半に出発、車窓から両側に連なる柱状節理の岸壁が織り成す奇岩絶景を、ガイドの続けざまの説明に従って首を左右に忙しく回して眺めるという朝の運動を図らずもやってしまって、渓谷を抜ければ広い盆地が広がり、田園風景をしばらく走って旭川郊外にある旭川ラベンダーヒルズという名なのにただの駐車場付土産物屋に立寄って市内宿泊組と合流する。

 この旭川に来て旭山動物園がコースに入っていないにはいかにも残念、こういう安いツアーには入れないで別のツアー参加を目論んでいるのでしょうな。そしてすぐにヨーロッパ風景観に似ているというなだらかながいくつも続くことで観光メッカとなった美瑛に向う。僕は映画やTVドラマを全く見ないから北の国からとか幸せの黄色いハンカチなど北海道風景があったであろう画面を何も知らないのでどんなものか楽しみ。

 まずは美瑛の風景写真で有名となり観光地化に一役かった、今ではその写真が高値になっているという故前田真三氏の作品を展示する拓真館に、途中その撮影場所になったというところではバスガイドの説明を聞きながら作品を予想しつつ到着する。小さな展示館ながらその作品を見ると、これが写真かと、ある風景は色彩豊かに、こちらはモノトーンにと、想像を超えた実物と絵の中間に独自の存在を表現していてこれは素晴しい、これは酒田でよく見ていた土門拳とは別の世界で、ついぞや知らずにいまして済みませんでした。真三氏とあとを継いだ息子の今年のカレンダー2種類が安くなっていたので真三氏の方を購入、でも額入り本人署名の作品は小さな安いものでも7万円ほどしていましたから、このカレンダーが用済みとなったら写真部分を切り取って額装しようかな。

 次はすぐ近くにあるペンションウイズユーが経営する四季の丘に移って、ここでも記念写真撮影と土産物タイム。ちょうどジャガイモの植込み時期となっていたなだらかな丘の畑はトラクターで耕されていて、確かに日本とは別世界の風景、6月にはフランスに行くから比べてみましょう。斜面でのトラクターは昔はよく転倒事故を起こして危険だったそうで、一時期は盛んに平らに削っていたそうだけれど、観光目玉の景観として保護されるようになったそうだ。昼時となってここから近くながら富良野に入って、深山峠にある土産物と食事処の思い出のふらの総合物産店に回り、オプションの昼食ジャガイモ尽し定食を食べる。この1200円の食事、コロッケやジャガ餅フライ、ジャガバタ、ポテトチップ、ポテトサラダなどジャガイモ料理がいくつかあって澱粉質が多くてボリューム感があり、余分にうどんなんぞがついていて皆さんお残しのようで、1000円にしてもう少し減らしましょうや。もう土産物にはウンザリなので、暑いぐらいの陽気の外に出て、四季の丘からここまでの途中のバスで見られたカタクリがないかと少しばかり歩いてみたが見つからない。ここでも丘が連なっていてラベンダーが植えられ、一面に咲いた夏場はいいでしょうねぇ。

 本日のメインが終了して一気に三日目の宿がある札幌に向う。なだらかな山道を通り、車窓から見えたダム湖の桂沢湖辺りで大きく右方向に展開して三笠ICで高速に乗り、すぐの岩見沢SAでトイレタイム、順調に走って予定の5時よりかなり前に本日の宿、札幌全日空ホテルに到着する。我々の3号車にはオプションの定山渓温泉泊まり客はいないらしい。

 札幌の夕食はフリーとなっているので荷を置いたらすぐにホテルを出る。まだ早いからとサッポロファクトリーやJR札幌駅などホテル周辺を散策、6時を過ぎたところで前回にも食べた居酒屋よいところへ、ここはホテルに近いから好都合とまたしても入る。今回は前回のマネージャーではなく女性オーナーがいて、いろいろお喋りしお薦めも訊きながら僕はまずは生ビール中を一杯、そして二人で日本酒を6合ばかり、肴はタコ刺し、生ホッケの焼き物、コマイ一夜干し、自家製サツマアゲなどが旨かった。今年59歳という女性オーナーは美瑛出身で姐御肌、ダンナは佐賀出身とかで九州男児らしいのだが尻に敷かれているかもね、3年前にこの店を紹介してくれたガラス作家も美瑛だったからよく知っているらしい。帰りに今後も札幌に泊まるようならまた来るよといえば、これだけお話したから次回はもうお顔は分かりますと見送られる。昔なら飲んだあとの〆は札幌ラーメンが当り前だったんだけれど、もうそんな元気はなくなってこの程度でもう充分な腹具合に、ホテルに帰って寝てしまう。

 ホテルの朝食は2Fのバイキングと25Fレストランの和定食膳が選べるようになっていましたが、コーヒーなどの飲物があるバイキングがいいと女房が言うので僕は素直に従いましたが、こういうホテルの朝の和食っていうのはちょっとばかり気になりますね。最終日のバスは定山渓泊まり客を迎えるために10時ホテル出発となっていて、温泉がないシティホテルではやることもなくまだ時間があるからと、運動を兼ねてJR札幌駅周辺まで散策、次回以降の札幌滞在時の参考なるかもと出勤時間帯までの朝の町の様子を見ておこうという訳だったんだけどあまり参考にはなりませんでした。

 オプション参加者は半数程度で時間通り出発して旧道庁、大通公園、テレビ塔、時計台と少しばかりバス車窓からの札幌観光案内があって高速で小樽には11時前に到着、ここでも運河前で記念写真、すぐ近く前回も食べさせられたおれのおたるという店の昼食がこのオプションにオセッカイにも付いていて、それも11時15分という早い第一陣の食事とは気に入りません、こんなものは無い方がいいのですがねぇ。せっかく鮨で有名な小樽なんだから鮨屋を自分で探索したかったですねぇ、その情報もいくつか押えてあるのですが。食事が済み次第自由解散で午後2時半バス駐車場集合のフリータイム。前回は市場を見ていなかったので駅前の三角市場にまず行って見れば、ここは観光客目当てでしょう、野菜と衣類を売る店1軒ずつ以外は海産物の店が天屋根付の坂の小路の両側に20軒ほど並び、次々に声を掛けられる。今日帰ってもすぐ食べるわけではないから生ものはダメ、加工品ならと、一往復しながら値段と物の比較をして品定め、北海道ならではと魚はハッカクの一夜干しと大きな縞ホッケ干物だけを購入、あとは行者ニンニクの醤油漬とあまり手荷物にならない程度のお買物。

 運河近くの観光繁華街へは昔の金融街で大層にも北のウォール街と呼ばれているところ経由で行こうと歩きだせば、セントラルタウン都通りアーケードなる地元商店街らしい場所を見つけ、こういう所は逃さない我々はブラリと足を向ける。この中で一軒、昆布などの乾物が並ぶ向うに立派なホッケ干物の真空パックが少しばかり見え、天井からは新潟村上みたいに腹を開いて乾燥しきった鮭なのに脂照りでテカテカしたものを釣り下げる会田商店という店がちょっとばかり気になって入れば、店番のお婆さんの弁、うちは小さい店だから生物は注文を受けて揃えるようにしていていつもあるのは乾物だけだとか。このホッケはと聞けば注文品でこれから発送するんだそうで、以前は三角市場で営業していたんだけどこちらに移って地元密着を重視し何でも常連客がかなり付いていて、鮮魚類や海産物加工品だけでなく夕張メロンや各種農産物も扱っているという。吊るした鮭はディスプレイでこんなに脂がのったものを扱っているということを見せるため、こういう鮭の皮は昔には型にはめて乾燥させて靴などにしたんだそうで、そういえば以前に鮭皮製品のことは聞いたことがある。ついつい話しに載せられていずれも南茅部産の献上真昆布と早煮昆布、それに粘りが格別というがごめ昆布など、有名な利尻、羅臼、日高産は普通にあるけれどこちらは珍しいと、それにパックの小樽炊きが美味しいよというのでそれも軽いからいいかと買い込んでしまった。なぜかこういう店はニオウものですねぇ、電話注文もできるそうだから盆暮れの用に使えるかもね。

 やや小雨が降り始めた北のウォール街では一休みを兼ねて旧日本銀行小樽支店だった金融資料館に初めて入ってみれば、知ってビックリのニセ札防止技術などが分かって面白かったですよ、入館無料というのもいいですねぇ。あとは小樽ガラスやスイーツの有名店を回ってのお土産タイム、3年前の前回一回りしていたからメインはだいたい分かっているので手際よく回る。ガラスは絶対に後漏りしないという醤油差しをガイドさんが薦めていたので、日用品ならとアウトレット店で購入、スイーツは今一番人気というルタオでチョコレート類を女房が試食しながらお買上げ。ルタオという店名はオタルを逆にしたというもの、サッカーのコンサドーレもドサンコをもじったものって知っていましたが、お遊びでいいんじゃないでしょうか。途中の一服は六花亭の2Fで70円のシュークリームを買って無料のコーヒーをチャッカリといただく。

 次回は少し離れた祝津にある旧青山別邸や鰊御殿にも行ってみたいですね。何でも裕次郎記念館は彼を知らない世代が増えてきて入場者が激減し、来年には閉館かという情報があるそうで、僕はこういうところに全く興味がないから言う訳じゃないんだけれど全国にある有名芸能人のテーマ館はいずれも同じ運命をたどるでしょうね。

 小樽から新千歳空港まで高速を走り、直前のお土産屋にまたも立寄って4時過ぎには飛行場に到着。空港には北海道中の有名商品が買えるので、ここで時間があるのなら最後に購入というのがお薦め、よっぽどお値段を知っていて安いものが見つかれば別だけどほとんどどこでも定番商品は同一値段だったものね。午後6時05分発の飛行機は雨で羽田が混雑ということでやや出発が遅れたものの8時15分には無事に雨が止んだ羽田空港着、スムースにリムジンバスに接続して直行で日吉着と、天気にも恵まれてこれは楽チンな旅行でした。


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