ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

我家の鍋料理はまだまだ続いています

2021-02-22 14:14:44 | グルメ・酒・ワイン

 今年の2月はとんでもないような暖かい日もありましたが、三寒四温というか寒い日も繰り返していて、冬の僕の自宅での好物の鍋料理は3月いっぱいまでは食卓の上る頻度は多くなるはずです、鍋料理は肉か魚介類かのどちらかがメインとなって、それに加えるに野菜類や豆腐コンニャクなどなど、いろいろな食材が食べられるのがいい、そして最後の〆は夕食では食べ過ぎとなるので、翌日からの僕の昼ご飯などに変身させています。

 この2週間ほどの夕食にも鍋料理がいろいろと、これらは一回作ってもらうと副具材を補充すれば二日から四日分の主役となってくれます、晩酌のお供としてもちょうどいい、また鍋物の種類によって食材の種類も豊富となってその選択も融通無碍なところがある、洋風ではブイヤベースやボルシチなどもあるものの、それらは具材は決まっていてまた補充して数日も食べられるということは聞かないですね。

 まずは豚肉を使ったキムチ鍋を、ここに入れるキムチにはオキアミの塩辛を入れたものを購入することにしている、豆腐は必需品でさらにキノコ類は3種類は欲しいですね。

                           ニラは最後に

                             キムチ鍋の残りは雑炊にして昼に

 我家のおでんはダイコンとタマゴとコンニャク以外の練物類は補充方式にして四日ほどはこれがメイン、いろいろの味が混じって汁が実に美味しくなる、こちらは残りを使って炊込みご飯にすれば二日間は食べられます。

                          

                            炊込みご飯には鶏肉やゴボウを加えて

 久しぶりに久慈砂鉄鉄鍋を出してきてすき焼を、この鍋は重くて女房の手におえないという理由でお蔵入りだったが、鍋料理や天ぷら用には最適なものでまた活用しようかと、使用後の洗い磨きは僕が担当することに、この日にすき焼にしたのはスーパーでいい牛肉が安かったから、おそらくコロナで料理屋が買わなくなって品あまりを仕入れたんでしょう、一般消費者にもこういういいことがたまには。

                        料理屋では牛肉から焼くが我家ではいい肉なら煮過ぎないように後入れ方式で

                             すき焼の残りは肉は無いものの卵とじでおかずに

 こうやって食べればかなりの安あがりとなりますね、ずっと外食していないからエンゲル係数はかなり下がっているかな。


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