ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

女房が染めの教室に行ってきて

2023-12-29 09:19:00 | 工芸絵画骨董

 横浜市に限らないかもしれないが地区センターなる施設が各所にあって、僕はとある場所での蕎麦打ちにだけ参加しているが、時には短期募集傘下の催しなどもあって、つい最近には女房が参加したのがしたのが染色教室、4回だけの教室でいくつか染めてきていたが、聞けば染色と言ってもこんな方法もあるのかと。

 冒頭写真は最初に染めたというハンカチ、以前に二人で経験したことがあった藍染風などとはかなり違っている、聞けば液に浸けるのではなくて、染料は紙に付けられていてアイロン掛けで定着させるのだそうでお手軽な方法とか、今は素人向けに簡便な方法が工夫されているんですな。

 その後にはランプシェード、傘、スカーフと染めてきていたが、僕の感想はそれなりの出来みたいに感じました、でもこういう講習教室の費用は安いですねぇ、年寄りのお遊び用にはいい企画だったようです。

                                     ランプ用の小型電球も授業料に含まれていて

                           傘は骨の本数が少ない安物ですが

                                  スカーフの模様には木の葉が使われている

 女房はこういう募集記事には注意を怠らないようで、また何か見つけるかな。


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