ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

本箱の片隅にまとまって置いてある民芸品

2009-03-13 08:25:01 | 工芸絵画骨董

 本箱の空きスペースは民芸品などの格納庫になっていて、何箇所かに分散させていろいろと仕舞っている。これらは何の関連もなくまとめて置いてあったもの。

 ミミズクの木工品は二つあるが、その他は女房の両親が手に入れた外国品も含めて由来が分からないものも混じる。二人はアメリカ暮らしが長かったのであちらの物やヨーロッパ旅行中に買ったものもあるので、目ぼしいやつはいずれ紹介しましょう。

 まず緑色の塗のミミズクは木曽漆器祭中楢原村くらしの工芸館で買ったもので色が気に入って、その左の流木を岩場かなにかに見立てた上に留まるミミズクは梅宮文三作で舘岩村にある材木・木工のきこりの店に立寄った時に実演製作を見て買ったもの、小さいながら目の前でアッという間に削り出して据付けた手業にはビックリ。

 その他はスイスの土産の木靴に伊勢原の大山駒と竹で出来たアヒル、この最後のアヒルはどこのものかサッパリ分からなかったのだが、昨年晩秋の旅行で遠州森町の観光施設アクティ森で売っているのを見つけた。自分で買った記憶が無いし、誰がこちら方面で購入したのかなぁ。


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