ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢8月下旬の花

2009-08-24 09:31:18 | 信州日記

 冒頭写真はやっと咲いた我家のムクゲの最初の一輪であるが、以下に山荘周辺の草花を中心に紹介する。ちょうど軽井沢町植物園にも行ったばかりで名前もいくつか教えてもらったから。

 まずはこの時期の花ではキク科の植物が多い、まず左は女房が切ってきたもので葉の形からゴマナではなくシロヤマギクだと思うが、右も葉に切れ込みがあるからキオンではなく外来種のハンゴンソウ、この黄色い花が咲ききらないと遠めにはオミナエシみたいなんだけどもっとゴツイよね。

  

 同じくキク科で左はヤナギタンポポ、中はユウガギク、右はノアザミでどれも道端に咲いていたもの。

  

 ツリフネソウも湿地に咲き始めたがキツリフネはまだ見かけない、右の半日影に咲いていた白い花はウドだと思うが。

  

 庭などに植えると増えて困るのがミズヒキ、右は山荘の庭で咲きだしたツリガネニンジンでその奥にキキョウも見える。

  

 左は周辺の庭などでよく見かけるクサキョウチクトウの花でこれには白花もある、最後に右はまたキク科の花で、ユウガギクに似ているが青みを帯びた花色で葉の切れ込みも少ないからカントウヨメナだろう。

  


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