冒頭写真は七賢銘柄の老舗酒蔵の重厚な建物です、僕のお目当てはこの建物の奥深くまで並ぶ和骨董の店を漁ること、あまりに多くの店があるので陶磁器だけはちょっと見だけにして早回り、民芸品中心に一応は眼を通したつもり、昨年は張子の虎と抱瓶を買ったが全体的には強気値段の店が多くて、今回は目ぼしいものは見つからず。
今回はこのあと軽井沢に行くつもりだったのでゴン太も連れていて、酒蔵の中は犬を連れて行けないと僕と女房は代わりばんこで混み合う店内に、それもあって早回りしたのだが。
骨董の店は建物の中から裏手の外の敷地内まで、建物内の方が古伊万里など扱う店が多かったようで、外の方の店は種々雑多なものを並べていた店が多かったみたい、とある店で張子の民芸品が無いかと聞いたら昨日に売れてしまったと、今回は郷土玩具類は不作でした。
店内最初の店から
通路の両側のスペースに
奥に続く
途中の建物の中にも
さらに奥に
この奥の倉庫から手前まで
最奥の空き地広場までズラリと
敷地内一杯に並ぶ、この奥まで
ゴン太をバギーに乗せて酒蔵の入口の椅子で待っていた時に、その裏手の販売スペースに並べられていた変な皿らしきもの、女房はこれに興味があったらしいが酒瓶を加工したものらしい、これは常時売られているようだがお値段はなかなかで。