ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢山荘付近7月末の草花 

2009-08-01 08:32:02 | 信州日記

 昨日午前中に山を降りて横浜に帰ってきたが、至って道筋は順調でした。帰る前の数日で撮った山荘周辺の花をこちらで整理してアップする、主役は半月も過ぎると代わってくるものだね。

 今一番目立つのはここかしこの山荘の庭に咲く冒頭写真のヤマユリで、あたりに芳香を漂わせている。そういえば6月に遠州方面に旅行して立寄った可睡ゆりの園でも、香りがあったのは大きな白花のユリだけだったな。

 同じユリの仲間だが華やかさが全く無いから名付けられたと思われるウバユリは、林間の日影のあちこちに咲き出した。

    

 これも日影に咲く白い花は図鑑で調べたのだがモミジガサだと思われ、かなり背が高くて1mぐらいある。葉っぱがモミジみたいに切れ込んでいるからの名前でしょうね。

    

 これはいつも歩く散歩道で今年初めて見つけた珍しい植物、姿格好からナンバンギセルではないかと思うのだが。周辺の雑草を刈ってしまったいたから寄生主のススキが見当たらずで自信を持って言えないけれど、手前にまばらに見えるのがそうかな。 

    

 素人の植物観察なんで確信はありませんからあしからず。


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